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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!
理人君も私の発情してくれてるけど…私も理人君にめちゃめちゃ発情してます……。
理人君の胸板が…寒くて勃っている乳首が…私の身体を見ないように必死で上を向いてくれてる所…もう理人君の全部に発情中。。
「寒ッ…やべ…俺すげぇ震えてて…格好悪いな…」
「そんな事ない…理人君…私一人でここに隠れてるから中入って?」
「男風呂で美空の事一人に出来るかよ……あ!あいつらサウナ入った!チャンス!湯船入ろう!」
露天風呂の湯船に二人で急いで入った。
「…ここの岩の陰の所座って」
「うん…理人君…身体温まりそう?」
「あぁ…美空も大丈夫か?」
「大丈夫…」
理人君と露天風呂入ってるって…夢見てるみたい…きっとこの先こんなチャンス一生巡ってこない。
「理人ー?露天風呂そんなに良いのか?」
ヤバ…男子達外に出て来ちゃった…。
理人君は私を奥に押して自分の背中の後ろに隠した。
すると、理人君は私が不安なのを察してくれたのか、後ろで私の手を握ってくれた。
「外の寒さのおかげで長く入れるんだな!」
「なぁ?風呂から上がったら女子の部屋夜這いしに行かね?」
「夜這いとか!乱交みたいな感じ?可愛い子多い部屋行こう!」
…ら、乱交…理人君も行くのかな…。
「一馬も行こう!今日くらいは彼女の事忘れて楽しい夜にしよう!」
「え…俺は行かないよ?理人も行かないでしょ?」
「いかねぇよ!何で俺は参加みたいな感じになってたんだよ?」
「理人君~?そろそろ童貞卒業したいだろ~?整った顔持ってるくせに勿体無いよな」
「からかうなよ…初めてすんのは…別に彼女出来てからで良い…」
理人君…さすが!二人は下半身で動いてるような奴らとは大違い。