この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!


理人君と過ごす時間が本当に増えたなぁ…

理人君しかお友達いないからそりゃそうだけどさ。

告白なんてしたら今の関係終わっちゃうよね。
まだ理人君とゲームしたり、お昼休み一緒に過ごしたりしたいし当分告白なんて出来ないけどさ。

そして…一番変わった事。

腐女子向け投稿サイトへの投稿は止めた。

今まで描いた理人君のBL関係のものは全部処分した。

馬鹿かもしれないけど、絵の中で理人君と絡んでいる一馬君にヤキモチを妬くようになってしまって…何より、純粋で真っ直ぐな優しい理人君で卑猥な妄想する自分が恥ずかしくなったのだ。

理人君の生の身体も見れたし…もうあのリアルの理人君身体…何度でも思い出せる…。

あとはパソコンに1作だけ。
一番最初に描いた一馬君×理人君のBL漫画…

やっぱり一番最初に描いた物は思い入れがあって最後まで消せなかった。

これも最後に読み直して完全に消そう…

漫画の表紙のページがパソコンの画面に映った。

そうだ…すっかり忘れてたけど、これの表紙こんなんだった…

二人が裸体で向き合っていて、二人のおちんちんがリボンで結ばれているという卑猥過ぎる一枚…

/193ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ