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第4章 君に発情警報！

理人君の唇が近付く。


こんなの…信じられなくて…恥ずかしくて…

つい俯いて理人君のキスをかわしてしまった。

「……キスすんの嫌？」

「…ううぅ///キスなんてしたことないから…恥ずかしいよ…」

「俺だってないよ！っつーか！こんなエロい漫画描いてるくせに恥ずかしいってなんだよ！？俺の方が恥ずかしいんだからな///」

「実際自分が理人君とこんな事になるなんて…///」

「……美空の中の俺の評価高過ぎじゃね？そんなに俺の事好きなんだ？」

理人君はにやっと笑った。

「…ん///…すごく好き……ふ…ﾝﾝｯ！？」

不意打ち過ぎてかわす事なんて出来なかった…。

理人君と唇が重なる。
角度を変えて何度もキスをされる。

やあぁぁｯ…理人君ってこんなキスするんだぁ…。