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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!


そして、放課後になると杏さんがわざわざ教室に来てくれた。

「それじゃあ、みーちゃんは杏とお出掛けだからまさ君はかず君に遊んでもらってね!」

「何で子供に言うみたいな言い方…うぜぇ」

「ふふふー♪みーちゃん行こう」

「…はい///」

「美空、途中で杏の我が儘に耐えられなくなったら帰っていいからな!」

理人君心配してくれてる…こうして杏さんと出掛けたり、理人君に心配してもらったり、嬉しいなぁ。


二人だけで杏さんと長い時間過ごすなんて初めてで何話していいかわからなくて不安だったけど、その不安もすぐに解消された。

杏さんはやっぱり理人君のお姉さんってだけあってまるでずっと仲良しのお友達みたいにたくさんお話をしてくれた。

すごく楽しい!
一馬君が杏さんの事好きになるのわかるなぁ…可愛くて、優しくて、明るくて…正に理想的な女の子だ。
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