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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!
そして、待ちに待ったお泊まりの日。
杏さんに見せる約束をしたあの下着とパジャマも持ったし…何か忘れ物ないかな?
ピンポーン♪
「はーい」
宅急便かな?
急いで玄関に行くと、理人君だった。
「理人君!アレ!?私、待ち合わせ時間間違えた!?」
「いや、なんか待ちきれなくて///…迎えに来ちゃった」
「ほえ?」
「だってさ…美空うちに来るの初めてだろ?嬉しいんだよ!」
そんな事言ってもらえる方が嬉しいよ!
二人きりだと私が襲っちゃいそう…
「あの///もう支度出来たら荷物持ってくるね!」
「おう」
急いで荷物を持って、戸締まりをしていざ理人君のお家に出発。