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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!


ダイニングテーブルに食事が並んでいる。


コーンポタージュと野菜炒めと……これお皿に上手く盛ってあるけど、カップ焼きそば……だよね?

「お!一馬すげぇな!さすが!」

「まさ君!このメインの焼きそば杏が作ったんです!」

「うるせぇな!お前はお湯入れただけだろ!どうせ、この皿に盛るのもその他のも全部一馬だろうが」

「失礼!コーンポタージュのコーンとか入れたりしたもん!ね?かず君!」

「うん、そうだね」

一馬君は2人を見ながら楽しそうにしていた。

「あの…2人ともお夕飯ありがとうございます」

「うんっ!食べて食べてー!」

しかし…一馬君さりげなく強者だ。
この短時間でささっとこんな美味しい野菜炒め作っちゃうなんて!
それにインスタントの焼きそばをこんな綺麗に盛り付けるなんて…

お夕飯を食べ終わり、食器の片付けは私が申し出て私と理人君で片付ける事になった。


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