この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!


「本当、悪いな。こんなの後でやるからいいのに」

「ううん!してもらってばっかりだもん」

洗い物がもうすぐで終わりそうになると、杏さんがやってきた。

「みーちゃん!お風呂入ろ♪」

「あ、もう少し待ってもらっていいですか?」

「もう片付くし入って来いよ。ほら、これで終わりだしさ」

「ふふふー!まさ君、お風呂上がり楽しみにしててねー!みーちゃんのパジャマ姿すっごく可愛いんだから!」

「わかったから…早く入って来いよ///」

杏さんに引っ張られて、お風呂場に向かう。

「さっきまさ君照れてたねぇ!」

「へ///そ、そんな事…」

「早くパジャマ見せてあげたいなぁ!」

杏さんとお風呂に入るの…なんか…なんか…ドキドキする…。

修学旅行の時も一人で入ったし、同世代の子とお風呂に入るのなんて何年ぶりだろう?

杏さんは躊躇なくパッと脱いでしまう。

う…杏さん…スタイル良い…

私も続いて服を脱いでお風呂場に入った。
お風呂場は広めになっていて二人で入るのに充分な広さだった。

「……みーちゃんおっぱい大きい!しかも、綺麗!なにそれーー!?ずるい!」

「ずるい!?ズルくないです!杏さんなんてそんなスタイル良いのに…」

「むー!そんな事ないもんー!杏のおっぱい小さいしー…かず君にいっぱい触ってもらってるのに大きくならないの!かず君優しく触るからかなぁ?」

一馬君、エッチの時も優しいんだぁ…。

「みーちゃんはまさ君に触ってもらってから大きくなったのー?」

「そういうわけでは///…それに…えっと///…実は理人君とはまだ……」

「マダ!?こんなに可愛いみーちゃんと付き合って結構経ってるのに!?いやぁぁん!信じられないー!まさ君、ヘタレーー!」

「杏さんっ!声響いてますッ///」

「ウーン…でも、杏もかず君と初めてエッチするまで長かったから!安心して!ね!」

「は、はい…」

一馬君と杏さん…あんなにラブラブなのにそんな時間掛かったんだぁ…。


/193ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ