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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!


そして、理人君の部屋に連れて行かれる。

私も理人君の部屋?

理人君の部屋のドアが閉まると、言葉を発する間もなく唇を奪われる。

「ふッ………ふぇ?」

唇が離れると理人君は手を繋いで耳元で囁いた。

「………いい?」

「…え……はわッ///…でも…あの二人戻って来ちゃうかもしれないし……」

「…戻ってこねぇよ…あんなに夢中になってんだから…二階に来てもここの部屋には来ないよ」

カチッ

理人君は部屋の鍵を掛けた。

わぁぁぁ///理人君…積極的……これは…もう逃げられないって事?

「…えっと…うん///…大丈夫…」

「……美空のパジャマ姿可愛い過ぎて、ずっと襲いたかった……ベッド行こ?」

「…ん///」

あの時言ってもらえなかったからやっぱり可愛い格好良くないかと思ってたけど…そんな事思ってくれてたんだぁ…///





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