この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!


理人君に押し倒されて、パジャマのズボンに手を掛けられた。

ハ!!

他のことで頭いっぱいでパンツの事忘れてた!!

私は急いでズボンを押さえた。

「ま、ま、理人君!目覚めちゃったし、エッチじゃなくてゲームしない!?」

「しねぇよ!何だよ急に」

「そしたら!自分で全部脱ぐから向こう向いてて!」

「………やだ」

「お願いだから…」

「絶対やだ!俺が恥ずかしがってる美空のパンツ脱がしたりしたい!」

「……お願い」

「……美空……また何か隠してるだろ?わかりやす過ぎ!ズボンの下か?わかった!可愛いブラしてんのに、パンツはだっさいパンツとかだろ?俺がそんなの気にすると思うか?」

「違うもん…」

「隠しても無駄無駄!そんなの見て萎える俺じゃないから!」

「あ…ぅあ……///」

理人君の手の力に勝てるわけなんてなくて、脱がされてしまった。

「…なんだよ?普通にブラと同じ可愛いパンツじゃねぇか」

「……あんまり見ないで///」

正面から見る分にはわからないからセーフ?

「……ふーん…このリボン外せばすぐ脱がせるんだな……エロいパンツ!」

「さっき履いた時に気付いたの///」

「もっと前に気付いたら今履いてなかったかもしれねぇのか…ラッキー!」

なんか…楽しそう?

理人君は楽しそうに私の両脚をM字に開いた。
急にだったので、簡単に開かせてしまった。
驚いて急いでパッと脚を閉じようとすると、理人君は目を見開いた。

わぁぁ!Tバックバレたよね!?

「……ちょ///不意打ち過ぎ!なんつーパンツ履いてんだよ!」

「だから嫌だったのぉッ!もう止める!」

「止めねぇよ!もっと見せろ…後ろから見るとどうなってんの?後ろ向いて?」

「へ…///」

反対を向かされて、恥ずかしくて…理人君の枕をギュッと抱き締めた。




/193ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ