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僕たちの大切な人
第4章 君に発情警報!
理人君に押し倒されて、パジャマのズボンに手を掛けられた。
ハ!!
他のことで頭いっぱいでパンツの事忘れてた!!
私は急いでズボンを押さえた。
「ま、ま、理人君!目覚めちゃったし、エッチじゃなくてゲームしない!?」
「しねぇよ!何だよ急に」
「そしたら!自分で全部脱ぐから向こう向いてて!」
「………やだ」
「お願いだから…」
「絶対やだ!俺が恥ずかしがってる美空のパンツ脱がしたりしたい!」
「……お願い」
「……美空……また何か隠してるだろ?わかりやす過ぎ!ズボンの下か?わかった!可愛いブラしてんのに、パンツはだっさいパンツとかだろ?俺がそんなの気にすると思うか?」
「違うもん…」
「隠しても無駄無駄!そんなの見て萎える俺じゃないから!」
「あ…ぅあ……///」
理人君の手の力に勝てるわけなんてなくて、脱がされてしまった。
「…なんだよ?普通にブラと同じ可愛いパンツじゃねぇか」
「……あんまり見ないで///」
正面から見る分にはわからないからセーフ?
「……ふーん…このリボン外せばすぐ脱がせるんだな……エロいパンツ!」
「さっき履いた時に気付いたの///」
「もっと前に気付いたら今履いてなかったかもしれねぇのか…ラッキー!」
なんか…楽しそう?
理人君は楽しそうに私の両脚をM字に開いた。
急にだったので、簡単に開かせてしまった。
驚いて急いでパッと脚を閉じようとすると、理人君は目を見開いた。
わぁぁ!Tバックバレたよね!?
「……ちょ///不意打ち過ぎ!なんつーパンツ履いてんだよ!」
「だから嫌だったのぉッ!もう止める!」
「止めねぇよ!もっと見せろ…後ろから見るとどうなってんの?後ろ向いて?」
「へ…///」
反対を向かされて、恥ずかしくて…理人君の枕をギュッと抱き締めた。