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第2章 わがままプリンス☆

消毒を終えてオデコにバンドエイドを貼ってあげた。


「ぷ…イケメン台無し」

「何！？笑ったな？ちょっとは優しくしてやろうと思ったけどやめた！」

「はいはい、消毒終わったし教室戻るよ」


膝の上から降りようとすると、腰を引き寄せられて止められる。


「まだ戻らねぇよ！」

「またワガママ言うの！？」

「ふ…俺の前で脚ひろげてる若葉がいてこのまま離すかよ」

「こ、これは…向かい合わせに座ってるから仕方ないでしょ？…ふわｯ！？」


すると、お尻の方からパンツの中に手が入ってくる。


「虎ちゃん！だめ！」

「若葉のぷにマン…まんこぷにぷに」

「あ…やだぁ…触らないで…」


今日初めて会った人にアソコ触られてるよ…。
虎ちゃんは私のアソコの触りながらズボンのチャックを下ろして、おちんちんを出した。

「ぁ…ぅぁ…やだぁ……」

すると、パンツを少し下ろされてパンツの中に虎ちゃんのおちんちんが入ってくる。

「…若葉の顔エロくなってるよ？」

「そ、そんな事ないｯ…」

「エッチな蜜も出て来てるし…俺のちんこに若葉の蜜絡んでる」

「ふぁｯ…」

どうしよ……虎ちゃんの手が気持ち良くて…抵抗出来ないよ…
クリを弄られるけど…弄り方が自分で触った時と違って…


「やぁｯ…ｷｬｩｯ……ひあぁｯ…」

「若葉のまんこヒクヒクしてんな？気持ち良いか？」

「そんなｯ……ゃぁんｯ…ふぁ…やだぁ…指入れないでぇ…」


怖くて指なんか入れた事ないのに…虎ちゃんの指がアソコに入ってくる。


「…一本でもキツいな…もしかして若葉って処女？」

「…むぅ////」

「まじかよ！？よし！今日はやめだ！」

「……え？」

「俺処女としたことないんだよな！勿体ないから取っておく事にした！」

「あ、あたし虎ちゃんとエッチするなんて言ってないよ！？」

って…ここまで流されてヤっちゃったけど…。

「やだ。絶対若葉とセックスする！俺がするまで他の奴とやるなよ？」

「そんなのわかんないもん！」

「いや！わからなくない！俺が若葉の処女もらった！」


もう…どこまでも勝手…私には祐一君がいるんだから！