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第2章 わがままプリンス☆

虎ちゃんが掴む私の手の動きが早くなると、虎ちゃんのおちんちんがドクンッと脈を打ってミルクが私のお腹の上に放たれる。


「……若葉も気持ち良くさせてやるからな？」

「ふえ！？いいの！やーん…」


虎ちゃんは私のお腹の上のミルクを指ですくうと、それを塗り込むようにアソコを弄り始めた。


「…ぁｯ…虎ちゃん待ってぇ…」

「待たない…本気出すか」


キスをされて口の中を攻められて…虎ちゃんの手はすごかった。

気持ちいいところを確実にとらえて…もう何も考えられなくなる…。

私は虎ちゃんにギュッと抱き付いていた。


「んあぁｯ…ゃｯ…らめえぇｯ………来ちゃうｯ…何か来ちゃうのぉｯ…ふわああぁｯ」

ﾌﾟｼｬｱｧ

「……豪快にイったな？」

「ゃぁ///ﾊｧﾊｧ…お漏らし…ふうぅｯ…」

「漏らしたっつーか…潮ふいたんだろ。処女のくせに潮ふくくらいイきやがって」

潮……？

うぅ…気持ちよかったよぉ…

成瀬君と一緒でやっぱり虎ちゃんもエッチ上手なのかなぁ…