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僕たちの大切な人
第2章 わがままプリンス☆
「成瀬の性欲処理係を彼女にすんの面白そうだからしてみたけどめんどくせぇな…」
「え…」
「教室で俺がお前の所に行ったときの成瀬の悔しそうな顔たまんねぇ…」
「そんな…ヒドい……ヒグッ」
お腹を殴られる。
やだ…怖い…同じ強引でも虎ちゃんと全然違う…
「抵抗してんじゃねぇよ!さっさとヤらせろ!」
「ふえぇッ…お願い…これ以上乱暴しないで…ヒックッ」
パンツもグイッと下ろされて脚をひろげられる。
祐一君はズボンのチャックを下ろしておちんちんを取り出すと、濡れてないアソコに押し当ててきた。
「痛ッ!やっ!」
「なんだよ?入れにくいな…」
身体をよじって抵抗する。
「やだぁッ!誰かッ…ヒックッ…虎ちゃんッ!助けて!」
虎ちゃんを呼んでも無駄なのはわかってるけど…でも…