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僕たちの大切な人
第2章 わがままプリンス☆



「ガタガタうるせぇな…言っておくけどな今俺は若葉の事奪いに来たんだ!お前が最低な奴だろうが最高な奴だろうが、若葉を奪う予定に変更はない!」

「ハ?だから!付き合ってんのは俺なんだって言ってんのわかってんの?」

「だから奪うって言ってんだよ!お前なんかに若葉の処女取られてたまるか!」

「ぷ………クククッ…若葉お前まだ処女だったんだ?そんなに処女欲しけりゃくれてやるよ!終わったら返却おねがいしまーす」


祐一君に私の気持ちが届いたわけじゃなかった…。

もう何も言えない…

すると、バタバタと黒服の人達が入ってきた。



誰!?体格の良い黒服の男達が祐一君を囲んだ。


「エ?な、なんだよ!?お前等誰だよ!?」

「来るのおせぇよ」

「申し訳ございません!」


何でこの人達虎ちゃんにヘコヘコしてるの?


どういうこと?


私はポカンとしていた。


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