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僕たちの大切な人
第2章 わがままプリンス☆



 無事に虎ちゃんと付き合う事になった事を次の日学校に行ってから萌と杏に報告した。


「えーー!!おめでとう!虎之助君なら若葉のこと絶対大事にしてくれるよ!」

「イヤー!!若葉まじ!?うわぁぁ…杏だけ独り身ー…でも、おめでとう」

祐一君と付き合う事になったときよりも喜んでくれてる…。
もしかして祐一君の評価すごい悪かった?

そういえば黒服の人達に連れて行かれた祐一君はあの後どうなったんだろう?
うちのクラスに来ることもないし、あんな事があって自ら祐一君のところに行く気にもならなかった。

お昼休み三人でお昼ご飯を食べて食べ終わる頃虎ちゃんがやってきた。

「よー…若葉借りてくぞ」

「どうぞ!」

今までお昼休みに来たことなかったのにどうしたんだろう?

「虎ちゃん?どうしたの?」

「結翔に良い場所の鍵もらった」

「良い場所?」

向かった先は…校長室!?

何で!?

虎ちゃんは鍵を開けて、中に入る。
豪華なソファとかあるけど…ってかこんな作りが豪華な場所なんてここくらいだよね…。

「結翔が結婚する前全盛期時代?ここよく使ってたんだと」

「へぇ…」


ここを自由に使えるなんてこの人達くらいでしょうね…
虎ちゃんは内側から鍵をかけた。

「若葉…パンツ脱いで」

「何で!?」

「あんまり時間ないだろ?早く!」

「意味わからないよ!あ、やーん…」


スカートを捲られてパンツをスルスルと下ろされる。

「足上げて」

「…んー///」

こんな所でパンツ脱いじゃった…

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