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僕たちの大切な人
第2章 わがままプリンス☆
虎ちゃんはソファに座ると膝の上に座らされる。
「…腹にぶつからないようにしねえまとな?」
「……何するの?」
「俺達の初セックスに向けて準備!」
「へ!?初めてエッチするのに事前に準備必要なの!?」
「処女とヤったことないから知らないけどすげぇ痛いんだろ?結翔が詳しそうだから聞いたら優しくほぐしてやれって言うから」
「成瀬君の全盛期すごかったもんね…初めての子いっぱい相手にしてたはず…」
虎ちゃんも成瀬君と似たようなものだと思ってたけど…そうじゃないのかな…聞けない。
虎ちゃんは私の制服のボタンを外して、ブラのホックを外されて胸が露わになる。
うわぁ…こんな明るいところで胸見られるなんて恥ずかしい…いつも虎ちゃんの部屋だと薄暗いから。
「虎ちゃん…ちょっと暗くしない?」
「しない…あ!おっぱいの所にも痣作られたんだったな!クソッ…」
虎ちゃんはそう言って胸に顔を埋めた。
「……若葉のおっぱいマシュマロみたいだな…」
そう言って乳首を甘噛みされる。
「ンッ…食べちゃダメぇ…///」
「…若葉の全部食っちまいたい」
またキスをしてくれて、今度は深いキス…キスをしながらアソコをイジられる。
「ンッ…んぁッ…」
クリを撫でられただけなのにすぐに軽くイってしまう。
ピクンッ
「…ふわぁッ…ハァハァ」
「……なんだよ…もう軽くイってんの?」
「…だってぇ…虎ちゃんの指…気持ち良いんだもん…ハァハァ…」
「バッ///…付き合う前に、んな事言ったことねぇくせにいきなり言うなよ!」
「…ふえ?」
照れてる…?可愛い…