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僕たちの大切な人
第2章 わがままプリンス☆
ちょ…これ絶対見せられない…周り誰もいないよね!?
「ここですっ!」
「なるほど…って!桜ちゃん虎ちゃんについて詳しいね」
「あ///えっと…虎之助様にもご奉仕したことが…あ!でも!虎之助様とは挿入しておりません!」
「桜ちゃんっ!静かにっ」
「はうぅっ///ごめんなさい!」
盛んな年頃のお坊ちゃん達のお世話は大変なんだなぁ…桜ちゃんをある意味尊敬する。
その後も桜ちゃんに色々コツを伝授してもらった。
「………そして、後は若葉様が虎之助様を愛しているなら虎之助様も絶対に気持ち良くなるはずですっ!頑張ってくださいっ」
「桜ちゃんありがとう!こんな事他に聞ける人いなくてどうしようかと思ってたんだぁ…」
「いえっ!それに、若葉様と仲良くおしゃべり出来て桜とても嬉しいですっ///こうして学校でお友達と仲良くおしゃべりするの憧れておりましたっ!」
そういえば桜ちゃんは学校に行かずに成瀬君のところで働いてたんだもんね…
「桜ちゃん、これからも仲良くしようね!」
「はいっ!」
桜ちゃん本当美人な上に可愛くて純粋で優しいし…成瀬君が桜ちゃんを選んだのわかるなぁ。
よし!虎ちゃん!もう、さっきまでの私とは違うんだからね!