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DOLL
第1章 和葉の場合―私は奴隷―
クチュクチュ…クチュクチュ…
和葉の秘所からはおびただしい量の愛液が溢れ、床にポトリポトリと滴り落ちていた。
まるで、お腹の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられているような衝撃で、膣の中だけでなく、下腹部全体に官能の渦が巻き起こる。
「…あー!あー!んっ…!!!あっ!!!」
和葉は殆ど泣いているような喘ぎ声を上げて、何度も絶頂を迎えてしまった。
やっと康行の手が止まり、和葉が康行の方に目をやると、こともあろうに、康行は4本目のディルドを手に取っていた。
「あっ…あっ…!!!」
和葉の顔が恐怖に曇る。
やめてくださいと言えば、さっきのような酷い責めに合うのは確実で、かといってディルドを4本も挿入されるのは、流石に恐ろしい。
康行は、既に刺さっているディルドを掴み、思いっきり左右に膣穴を広げた。
指がやっと1本入る程度の隙間が出来ると、そこに無理矢理押し込んできた。
「あっ!ぐっっっ!!!」
骨盤がギチギチと軋む。
和葉は目を見開いて、その辛さに耐えた。
「やはり入らんか?」
グリグリグリと回転させながらめり込ませていく。
「あっ!くっ…!!」
「和葉。頑張れ。もう少しだ。」
一旦手を止めた康行が和葉の元にきて、優しい口調で労りながら、和葉の流れ落ちる額の汗を拭ってくれた。
普段は決して聞かせてはくれない優しい言葉に、優しい笑顔…。
初めて調教を受けた時、和葉は絶望のあまりこの屋敷から逃げようと思った。
しかし、全てが終わった後、「良く頑張った。俺のためにありがとう。和葉…愛してるよ…」と何度も何度も言って、優しく頬を撫でてくれた。
和葉は康行のその言葉が聞きたくて、恐ろしい調教を受けるようになっていったのかもしれない。
この時も、気が付いたときには、
「…はっ、はい。康行さん…。まだ入ります。押し込んで下さい。」
と、潤んだ目で康行を見つめながら、答えいた。
康行は優しく、しかし満足そうに笑うと、再び和葉の膣に3分の1程度刺さったディルドに手をかけた。
和葉の秘所からはおびただしい量の愛液が溢れ、床にポトリポトリと滴り落ちていた。
まるで、お腹の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられているような衝撃で、膣の中だけでなく、下腹部全体に官能の渦が巻き起こる。
「…あー!あー!んっ…!!!あっ!!!」
和葉は殆ど泣いているような喘ぎ声を上げて、何度も絶頂を迎えてしまった。
やっと康行の手が止まり、和葉が康行の方に目をやると、こともあろうに、康行は4本目のディルドを手に取っていた。
「あっ…あっ…!!!」
和葉の顔が恐怖に曇る。
やめてくださいと言えば、さっきのような酷い責めに合うのは確実で、かといってディルドを4本も挿入されるのは、流石に恐ろしい。
康行は、既に刺さっているディルドを掴み、思いっきり左右に膣穴を広げた。
指がやっと1本入る程度の隙間が出来ると、そこに無理矢理押し込んできた。
「あっ!ぐっっっ!!!」
骨盤がギチギチと軋む。
和葉は目を見開いて、その辛さに耐えた。
「やはり入らんか?」
グリグリグリと回転させながらめり込ませていく。
「あっ!くっ…!!」
「和葉。頑張れ。もう少しだ。」
一旦手を止めた康行が和葉の元にきて、優しい口調で労りながら、和葉の流れ落ちる額の汗を拭ってくれた。
普段は決して聞かせてはくれない優しい言葉に、優しい笑顔…。
初めて調教を受けた時、和葉は絶望のあまりこの屋敷から逃げようと思った。
しかし、全てが終わった後、「良く頑張った。俺のためにありがとう。和葉…愛してるよ…」と何度も何度も言って、優しく頬を撫でてくれた。
和葉は康行のその言葉が聞きたくて、恐ろしい調教を受けるようになっていったのかもしれない。
この時も、気が付いたときには、
「…はっ、はい。康行さん…。まだ入ります。押し込んで下さい。」
と、潤んだ目で康行を見つめながら、答えいた。
康行は優しく、しかし満足そうに笑うと、再び和葉の膣に3分の1程度刺さったディルドに手をかけた。