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DOLL
第1章 和葉の場合―私は奴隷―
「和葉。お前、見られて興奮しておっただろう。」

康行はグラスに口を付けながら静かに聞く。


「…い、いいえ…。興奮なんてっ…。」

和葉は一瞬ドキンとしたが、首を横に降って否定した。

「違うな。興奮していた。」


康行の目が暗く光る。

和葉の背筋にツーっと冷たいものが流れる。


「いいえ!こ…興奮していませんっ!」
必死に首を横に降って否定する。


「ウソを付け!!俺以外の男の目に興奮しおって!!4本で勘弁してやろうと思っていたが、許さん!!!」


康行は、ブランデーを入れたグラスを床に叩きつけると、5本目のディルドを手に取り、和葉の膣口にあてがった。

「ひぃっ!!!」
和葉は短い悲鳴を上げて、ビクッと身体を震わせた。


4本綺麗にひとかたまりになって入っているまん中に、無理矢理隙間を作って5本目を力任せに押し込んできた。


「…あっ!!!くっあっ!!はっー!!!」

流石に苦しくて涙が溢れてきた。


「あっー!くくっ!!!」

身体が無意識に暴れて、ギシギシと分娩台が軋む。


康行は、無言で和葉の身体にねじ込んでいく。


もともと入っていたディルドは、新しく入ってきたディルドに押し退けられて、和葉の身体の中をグリグリと抉りながら拡がっていく。

「…くっ!あああああっ!!」

和葉の中に5本目のディルドが刺さった。

電極が刺さったままの肛門をも圧迫して、和葉の膣は無惨に拡がりきってしまっている。
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