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DOLL
第1章 和葉の場合―私は奴隷―
和葉は四つん這いになり、尻を康行の方に向けて高く上げ、見えやすいように両足を少しだけ開いた。

「や…康行さん…。昨日からちゃんと入れています…」
和葉の声が羞恥に震える。

晒け出された和葉の秘所には、太いバイブが深々と突き刺さってた。

「ふむ。よろしい。では今から俺が飯を食っている間、自慰をしろ。俺が飯を食い終わるまでに3回イケなければお仕置きだ。」


「は…はいっ!」
お仕置きと聞いて、和葉の顔が青ざめる。

床に尻をつけて座り直すと、足を広げて右手でバイブを掴み上下に動かし、左手で乳房を揉み始める。

既に十分に濡れていたそこは、バイブを動かす度にヌチャ!ヌチャ!っと音を立てる。

「…んっ…くっ!」
圧し殺したような喘ぎが漏れる。

「そんなんじゃ、いつまでたってもイケんぞ!もっと真剣にやらんか。」

「は…はい。」
バイブの動きをを早め、さらに、出し入れしながらクリトリスにも当たるように、向きを調節する。

乳房を弄る左手は、乳首を重点的に責め始めた。

「っあ!…ぅんっ!」
和葉の身体がビクッと震える。


「くっくっくっくっ!まだまだだ。」


和葉は左手でクリトリスを激しく弾き、右手でバイブを出し入れする。
強い刺激を加えられて、和葉の大きく開いた太股がピクリピクリと痙攣している。


「もう半分ほど食い終わった。早くイカんと知らんぞ。」

「…はっ、はいっ!!」

「…んっ!…あっ!!…はっぅ!!」

和葉は入り口付近に擦り付けるようにバイブを動かし、赤く腫れ上がったクリトリスを親指と人指しで摘まんでグリグリと強く捏ねる。

「…っ…あっ!!…んっっあっ!!あっ!!あっ!!」


中がキューっとバイブを締め付けて、腰が大きく痙攣する。

和葉は、やっと1回目の絶頂を向かえた。

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