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DOLL
第1章 和葉の場合―私は奴隷―
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和葉はそのまま地下室まで連れて行かれた。
ここは康行の『趣味』の部屋だった。
エックスの形の磔、分娩台などの拘束する為の道具。
木馬などの拷問器具。
壁にかかった、様々な種類の鞭。
ケースに納められた、数多くのディルド。
電流を流すための機械など…。
これからの責めを考えると、恐怖に身体が小刻みに震える。
だがしかし、この部屋に入ってきてから和葉には、別の感情も芽生えていた。
身体の奥から沸き上がってくる疼き。
もう、何度も施されてきた康行からの調教を思い出すと、あの部分が熱くなる。
いけないと思いながらも、期待してしまう自分がいる。
「旦那様。どちらに拘束しましょうか?」
男が内線電話で康行の指示を仰ぐ。
「はい。…はい。…かしこまりました。」
「おい!分娩台だ。」
と、もう1人に伝える。
男は2人がかりで和葉の身体を抱えると、分娩台の上に乗せた。
「いやっ!やめてっ!お願いしますっ!!」
和葉はイヤイヤと首を左右に降って抵抗したが、押さえ付けられて、無理やり固定されてしまった。
足を目いっぱい開かされて台に固定されて、両腕も左右に取り付けられたベルトでがっちりと固定される。
和葉の膣穴から肛門までがさらけ出される。
「おい、見ろよ。こいつ嫌だ嫌だと言いながら、こんなに濡らしてやがるぜ。」
「マジかよ!信じられねぇな。」
男が代わる代わる和葉の秘所を覗き込み、罵声をあびせる。
「うっ!濡らしてなんか…。見ないでっ!!」
悔しくて涙が溢れそうになる。
ぐっと堪えて、男を睨み付ける。
ここは康行の『趣味』の部屋だった。
エックスの形の磔、分娩台などの拘束する為の道具。
木馬などの拷問器具。
壁にかかった、様々な種類の鞭。
ケースに納められた、数多くのディルド。
電流を流すための機械など…。
これからの責めを考えると、恐怖に身体が小刻みに震える。
だがしかし、この部屋に入ってきてから和葉には、別の感情も芽生えていた。
身体の奥から沸き上がってくる疼き。
もう、何度も施されてきた康行からの調教を思い出すと、あの部分が熱くなる。
いけないと思いながらも、期待してしまう自分がいる。
「旦那様。どちらに拘束しましょうか?」
男が内線電話で康行の指示を仰ぐ。
「はい。…はい。…かしこまりました。」
「おい!分娩台だ。」
と、もう1人に伝える。
男は2人がかりで和葉の身体を抱えると、分娩台の上に乗せた。
「いやっ!やめてっ!お願いしますっ!!」
和葉はイヤイヤと首を左右に降って抵抗したが、押さえ付けられて、無理やり固定されてしまった。
足を目いっぱい開かされて台に固定されて、両腕も左右に取り付けられたベルトでがっちりと固定される。
和葉の膣穴から肛門までがさらけ出される。
「おい、見ろよ。こいつ嫌だ嫌だと言いながら、こんなに濡らしてやがるぜ。」
「マジかよ!信じられねぇな。」
男が代わる代わる和葉の秘所を覗き込み、罵声をあびせる。
「うっ!濡らしてなんか…。見ないでっ!!」
悔しくて涙が溢れそうになる。
ぐっと堪えて、男を睨み付ける。
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