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DOLL
第1章 和葉の場合―私は奴隷―
上からコツコツと階段を降りる音が聞こえてきた。
「こちらで宜しいでしょうか?」
男たちは並んで康行を迎える。
「ふむ。」
康行が頷くと、
「では、失礼致します。」
と、頭を下げて階段を上って行った。
康行は2人の足音が聞こえなくなったのを確認してから、和葉の前にやってきた。
「すばらしい姿だな。3回イケないなんて、お前にはまだまだ調教が必要だ。今日は可愛がってやるぞ。」
「うっ…うっ…」
和葉は、うつ向いて泣き出してしまった。
「おい!宜しくお願いしますだろっ!!」
康行が怒鳴る。
「ひっ!よ…宜しく…お…お願い…します。」
和葉の顔が恐怖でひきつる。
「こちらで宜しいでしょうか?」
男たちは並んで康行を迎える。
「ふむ。」
康行が頷くと、
「では、失礼致します。」
と、頭を下げて階段を上って行った。
康行は2人の足音が聞こえなくなったのを確認してから、和葉の前にやってきた。
「すばらしい姿だな。3回イケないなんて、お前にはまだまだ調教が必要だ。今日は可愛がってやるぞ。」
「うっ…うっ…」
和葉は、うつ向いて泣き出してしまった。
「おい!宜しくお願いしますだろっ!!」
康行が怒鳴る。
「ひっ!よ…宜しく…お…お願い…します。」
和葉の顔が恐怖でひきつる。