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DOLL
第1章 和葉の場合―私は奴隷―
和葉は当然、この後のピストン運動を期待していた。

しかし、康行は差し込んだままで手を放し、もうワンサイズ大きいディルドを手に取った。

「えっ?!」

和葉の顔が一瞬困惑する。

次の瞬間、康行はズプッとそのディルドを和葉の膣穴に差し込んできた。


「…はっんっ!」

中でぶつかり合いながら、和葉の敏感な部分をゴリッと擦り、ディルドは吸い込まれて行った。

「2本は余裕だな。」

そう言って、3本目を取り上げる。


「や…!おねがいしますっ!やめてくださいっ!それ以上は入りませんっ!」

「ん?俺に口答えするのか?自分の立場が分かっていないようだな?」
静かに答えた康行の口調には怒気が込もっている。


和葉はそれに敏感に反応して、
「す…すみませんっ!申し訳ありませんっ!」

顔を真っ青にして必死に謝るが、康行は何も答えず、無言で電流の強さを調節するダイヤルを強に回した。

「…あっ!!がっっっ!!!…んっ!あああああっ!!」

和葉の悲鳴が響く。



「だめっ!んっあ!だめっ!…出ちゃうっ!!あっん!…と…、停めて下さいっ!!!」

「ほう、何が出るのか言ってみろ。そしたら、停めてやる。」



「…あ…あっ…」
和葉は、恥ずかしさのあまり言うのを躊躇って、口をもごもごさせてしまう。

「ん?何が出るんだ?大きい声で言え!」

「…っあ!!…あっ!!…お…お…おしっこ…」

「ほう。漏れそうなのか?それは面白い。ここでしろ。」

「い、いやっ!!お願いしますっ!!…さっき停めてくださるって…!!!」
和葉は必死に懇願する。


「言ったかな?そんなこと?」
なんとかギリギリで我慢をしている和葉に、絶望的な一言が降りかかる。

「…そ、そんなっ!!」
一瞬身体の力が抜けてしまい、

プシャー…!!!


和葉から音をたてて尿が吹き出した。

同時に和葉も絶頂を迎え、失神してしまった。

ディルドを濡らし、尻に刺さる電極も濡らして、和葉は尿を撒き散らした。


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