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恋する妻が母になって
第2章 浮気じゃないよ…
「郁…」
ベビーベッド越しに僕が小さく声を掛けると、郁が顔を向けました。口元が歪み、笑顔を作ったように見えました。その瞬間、悠がゆっくりと腰を動かしました。
「…あっ」
小さく息を漏らすと郁が反応し、白い脚を少し広げました。悠の張りのある裸のお尻が動くと、郁の薄い腰も動きました。悠はまだいっておらず、長いあそこが郁と繋がっていました。郁も自分から腰を動かすと、抜き差しする結合部が丸見えになりました。
「あっ、また…いいっ」
郁のお尻が高くあがると同時に、悠が身体を起こしました。そして僕に顔を向けると、ニヤッと笑ったように見えました。郁はバックから悠に突かれ、再び喘ぎ始めました。いつの間にか腰に巻いたバスタオルがなくなり、僕も裸になっていました。
僕はもう、痛いほど勃起しています。しかしふたりの間に入ることはできず、立ったまま妻とその恋人が絡みあう姿を眺めていました。
郁は顔を上げ、悠に後ろから突かれ声を上げ続けています。悠の長い手は郁の胸をつかみ、揉みしだいていました。ふたりの動きは徐々に速く、激しくなりました。
「お姉…」
悠の声に郁が反応し、後ろを振り向きました。悠が長い上半身を折り曲げ郁の顔に近づくと、そのままキスを交わしました。悠の動きは止まりましたが、郁はその腰をゆっくりと動かし続けています。
「あんっ、いぃ…悠ぅ」
郁の口の端から言葉が漏れていました。次の瞬間、ベビーベッドの柵を隔てただけのすぐ真横で、息子のヨウが寝返りを打ちました。ふたりはそれに気づき、一瞬動きを止めました。しかしヨウは目を覚ますことなく、そのままふたりのほうを向き眠り続けています。
ベビーベッド越しに僕が小さく声を掛けると、郁が顔を向けました。口元が歪み、笑顔を作ったように見えました。その瞬間、悠がゆっくりと腰を動かしました。
「…あっ」
小さく息を漏らすと郁が反応し、白い脚を少し広げました。悠の張りのある裸のお尻が動くと、郁の薄い腰も動きました。悠はまだいっておらず、長いあそこが郁と繋がっていました。郁も自分から腰を動かすと、抜き差しする結合部が丸見えになりました。
「あっ、また…いいっ」
郁のお尻が高くあがると同時に、悠が身体を起こしました。そして僕に顔を向けると、ニヤッと笑ったように見えました。郁はバックから悠に突かれ、再び喘ぎ始めました。いつの間にか腰に巻いたバスタオルがなくなり、僕も裸になっていました。
僕はもう、痛いほど勃起しています。しかしふたりの間に入ることはできず、立ったまま妻とその恋人が絡みあう姿を眺めていました。
郁は顔を上げ、悠に後ろから突かれ声を上げ続けています。悠の長い手は郁の胸をつかみ、揉みしだいていました。ふたりの動きは徐々に速く、激しくなりました。
「お姉…」
悠の声に郁が反応し、後ろを振り向きました。悠が長い上半身を折り曲げ郁の顔に近づくと、そのままキスを交わしました。悠の動きは止まりましたが、郁はその腰をゆっくりと動かし続けています。
「あんっ、いぃ…悠ぅ」
郁の口の端から言葉が漏れていました。次の瞬間、ベビーベッドの柵を隔てただけのすぐ真横で、息子のヨウが寝返りを打ちました。ふたりはそれに気づき、一瞬動きを止めました。しかしヨウは目を覚ますことなく、そのままふたりのほうを向き眠り続けています。