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恋する妻が母になって
第1章 ただいま
「ゆう…にいちゃ!」
ヨウがオムツを替えていた寝室から、キッチンの悠に走ってきました。すっぽんぽんのヨウが足に絡みつくと、悠は慣れた手つきでヨウを抱き上げました。するとヨウがチュっと、悠の唇にキスをしました。ヨウにとっては日常のひとつ、悠が来た時のママの行動を真似していました。
「兄ちゃんとお風呂入ろうか?!」
はしゃぐヨウを抱っこしながら、悠が僕に視線を合わせました。僕が頷くと悠はヨウを連れ浴室に向かいました。そして少し遅れて白い下着姿の郁がキッチンに現れました。悠と同じように僕と視線を合わせると、微笑みながらキスしてきました。しかし僕が強く抱きしめキスを返すと、郁は僕の胸を押し返しました。僕はお返しに郁のTバックの紐をスルッと解きました。ストンとTバックが床に落ち、郁の陰毛のない下半身が露わになりました。
「やだ、もう…ばかっ!」
「今日…悠とした?」
「ううん、してない…」
郁は悪戯に微笑むとブラを外し、全裸になりました。一瞬僕の股間を撫で下着を拾うと、そのまま浴室に消えました。僕は興奮を抑えながら、ヨウのはしゃぐ声を遠くに聞いていました。
「パパ、出ゆよ!」
20分ほどするとキッチンのインターフォンが鳴り、ヨウの声が聞こえました。風呂上りの合図です。僕は浴室に向かいヨウのバスタオルを持ち扉を開けました。アヒルのおもちゃを持ったままヨウが飛び出して来ました。
「ヨウくん!パパにちゃんと拭いてもらって!!」
裸の郁が座って髪を洗いながら、洗い場からヨウに叫んでいます。そして浴槽に浸かった悠が、笑顔でヨウに手を振っていました。僕は浴室の扉を閉め脱衣場でヨウの身体を拭き、髪をドライヤーで乾かしました。
「はい、終わったよ」
僕はヨウに声を掛けお尻を軽くポンとしました。キャっと声をあげ、ヨウがすっぽんぽんでリビングに走りだしました。僕がヨウを追いかけ脱衣場から出ようとすると、浴室の扉が少し開き郁が顔を出しました。
「ごめん、ヨウくんのパジャマ忘れちゃった」
「いいよ、寝室にあるよね?」
「うん、オムツも全部出してあるから…」
濡れた髪に化粧を落としたスッピンの顔で、郁はすまなそうに謝りました。その裸の胸元に短いネックレスにした銀の指輪が光っています。そして湯気で紅潮した乳房の先端は、ツンと尖っていました。
ヨウがオムツを替えていた寝室から、キッチンの悠に走ってきました。すっぽんぽんのヨウが足に絡みつくと、悠は慣れた手つきでヨウを抱き上げました。するとヨウがチュっと、悠の唇にキスをしました。ヨウにとっては日常のひとつ、悠が来た時のママの行動を真似していました。
「兄ちゃんとお風呂入ろうか?!」
はしゃぐヨウを抱っこしながら、悠が僕に視線を合わせました。僕が頷くと悠はヨウを連れ浴室に向かいました。そして少し遅れて白い下着姿の郁がキッチンに現れました。悠と同じように僕と視線を合わせると、微笑みながらキスしてきました。しかし僕が強く抱きしめキスを返すと、郁は僕の胸を押し返しました。僕はお返しに郁のTバックの紐をスルッと解きました。ストンとTバックが床に落ち、郁の陰毛のない下半身が露わになりました。
「やだ、もう…ばかっ!」
「今日…悠とした?」
「ううん、してない…」
郁は悪戯に微笑むとブラを外し、全裸になりました。一瞬僕の股間を撫で下着を拾うと、そのまま浴室に消えました。僕は興奮を抑えながら、ヨウのはしゃぐ声を遠くに聞いていました。
「パパ、出ゆよ!」
20分ほどするとキッチンのインターフォンが鳴り、ヨウの声が聞こえました。風呂上りの合図です。僕は浴室に向かいヨウのバスタオルを持ち扉を開けました。アヒルのおもちゃを持ったままヨウが飛び出して来ました。
「ヨウくん!パパにちゃんと拭いてもらって!!」
裸の郁が座って髪を洗いながら、洗い場からヨウに叫んでいます。そして浴槽に浸かった悠が、笑顔でヨウに手を振っていました。僕は浴室の扉を閉め脱衣場でヨウの身体を拭き、髪をドライヤーで乾かしました。
「はい、終わったよ」
僕はヨウに声を掛けお尻を軽くポンとしました。キャっと声をあげ、ヨウがすっぽんぽんでリビングに走りだしました。僕がヨウを追いかけ脱衣場から出ようとすると、浴室の扉が少し開き郁が顔を出しました。
「ごめん、ヨウくんのパジャマ忘れちゃった」
「いいよ、寝室にあるよね?」
「うん、オムツも全部出してあるから…」
濡れた髪に化粧を落としたスッピンの顔で、郁はすまなそうに謝りました。その裸の胸元に短いネックレスにした銀の指輪が光っています。そして湯気で紅潮した乳房の先端は、ツンと尖っていました。