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恋する妻が母になって
第1章 ただいま
「郁は悠と遊んでないの?」
「今、ちょっと遊んでたw」
郁はいやらしく笑うと手を伸ばし、僕のあそこを撫で始めました。帰宅時からずっと興奮していた僕は、すぐにカチカチになりました。
「キスしてたね?」
「うん、してた…」
郁は僕にキスすると囁きながら耳を甘噛み始めました。
「キスだけじゃないよ…」
「してた?」
「うん、悠と郁…エッチしてた」
郁は久しぶりに自分のことを郁(ふみ)と言いました。郁は普段、自分のことを『あたし』と呼びます。そしてセックスやお酒を飲んで興奮し甘えるとき、自分を名前で呼びます。
「さっき…ヨウが郁と悠、仲良しって」
「あのね、お兄…今日ヨウに見られたの」
「見られた?エッチ?」
僕を洗い椅子に座らせたまま、郁は洗い場の床に座り込みました。洗面器にお湯を溜めると、ボディソープを手に取りました。
「うん…悠の就職祝いのエッチw」
「姉の身体で?」
泡立てたソープで、郁は僕のあそこを洗っています。そして返事の代わりに身体を伸ばし、僕の正面から唇を合わせました。
「違うよ、妻の身体…」
「僕の…?」
「ううん、悠の…」
僕のあそこから片手を離すと、郁は自分の胸元に光る指輪を指で挟みました。シックなプラチナのチェーンに通されたそれは、郁にとって大切な指輪です。郁は指輪に愛おしく口づけしました。
「お兄、また固くなった…」
悪戯に笑うと、郁は僕のあそこを扱き始めました。しかしすぐその手を離すと僕のタオルに持ち替えました。
「お昼から…?」
「うん、悠が午前中に来たから」
僕が出勤したあとすぐ、悠がやって来ました。そして郁の家事を手伝い、ヨウの遊び相手を務めました。そして昼を食べると、ヨウは疲れて眠りました。いつものお昼寝でした。
「朝からずっと、悠とエッチしたかったw」
ベビーベッドにヨウを寝かせ、その横でふたりは裸になり絡み合いました。
「郁、気持よ過ぎて夢中で悠にしがみついてた…」
郁は大きな悠の身体の下で、昼間から喘ぎ続けていました。
「我慢してたつもりだったけど、叫んでたみたいw」
「ヨウに聞こえちゃった?」
「たぶん…w」
いつの間にかヨウが目をさまし、キョトンとふたりを見つめていました。
「今、ちょっと遊んでたw」
郁はいやらしく笑うと手を伸ばし、僕のあそこを撫で始めました。帰宅時からずっと興奮していた僕は、すぐにカチカチになりました。
「キスしてたね?」
「うん、してた…」
郁は僕にキスすると囁きながら耳を甘噛み始めました。
「キスだけじゃないよ…」
「してた?」
「うん、悠と郁…エッチしてた」
郁は久しぶりに自分のことを郁(ふみ)と言いました。郁は普段、自分のことを『あたし』と呼びます。そしてセックスやお酒を飲んで興奮し甘えるとき、自分を名前で呼びます。
「さっき…ヨウが郁と悠、仲良しって」
「あのね、お兄…今日ヨウに見られたの」
「見られた?エッチ?」
僕を洗い椅子に座らせたまま、郁は洗い場の床に座り込みました。洗面器にお湯を溜めると、ボディソープを手に取りました。
「うん…悠の就職祝いのエッチw」
「姉の身体で?」
泡立てたソープで、郁は僕のあそこを洗っています。そして返事の代わりに身体を伸ばし、僕の正面から唇を合わせました。
「違うよ、妻の身体…」
「僕の…?」
「ううん、悠の…」
僕のあそこから片手を離すと、郁は自分の胸元に光る指輪を指で挟みました。シックなプラチナのチェーンに通されたそれは、郁にとって大切な指輪です。郁は指輪に愛おしく口づけしました。
「お兄、また固くなった…」
悪戯に笑うと、郁は僕のあそこを扱き始めました。しかしすぐその手を離すと僕のタオルに持ち替えました。
「お昼から…?」
「うん、悠が午前中に来たから」
僕が出勤したあとすぐ、悠がやって来ました。そして郁の家事を手伝い、ヨウの遊び相手を務めました。そして昼を食べると、ヨウは疲れて眠りました。いつものお昼寝でした。
「朝からずっと、悠とエッチしたかったw」
ベビーベッドにヨウを寝かせ、その横でふたりは裸になり絡み合いました。
「郁、気持よ過ぎて夢中で悠にしがみついてた…」
郁は大きな悠の身体の下で、昼間から喘ぎ続けていました。
「我慢してたつもりだったけど、叫んでたみたいw」
「ヨウに聞こえちゃった?」
「たぶん…w」
いつの間にかヨウが目をさまし、キョトンとふたりを見つめていました。