この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
恋する妻が母になって
第1章 ただいま
Cカップだった胸はヨウを妊娠し大きくなりました。授乳後は元に戻ることが多いそうですが、郁の胸はまだDカップのままです。ボリュームの出た乳房がドライヤーの動きに合わせ、小さく揺れていました。郁は妊娠中も出産したあとも、身体のケアに人一倍気を付けています。そして出産後は早くから身体を戻す努力を続けていました。郁の努力は若い恋人、悠の為でもありました。メリハリのついた郁の裸体は、成熟した女の魅力を醸し出していました。
髪が乾くと郁はメイクを始めました。いつもより念入りにアイラインを引くと、僕に出来上がった顔を見せました。厚い上唇を舐めるいつもの郁の癖が、僕の股間をより刺激しました。
「どう?」
「綺麗だよ…」
「ありがとう…じゃあ、先に行くね」
郁が立ち上がると陰毛のない股間から、ツーっと透明の液体が糸を引きました。すぐに気が付いた郁はバスタオルで股間を押さえました。そして僕は魅入られたように郁の裸体を凝視していました。
「もう、ガン見し過ぎ!」
少し口を尖らせながら、郁はバスタオルでその裸体を隠しました。
「でも郁の裸、きれいだよ…」
「もう、ヘンタイ!」
言葉と裏腹に郁の表情は緩み、目に妖しい光がありました。そして身体を隠したバスタオルをゆっくりと僕に投げつけました。
「悠もさっき、お兄と同じこと言ってたw」
郁の言葉が終わると同時に脱衣場の扉がノックされました。郁が振り向いて扉を開けると、その向こうから長い腕が伸びてきました。
「あんっ」
小さな喘ぎ声が聞こえ、郁が裸のまま悠に抱っこされました。そしてそのまま、ふたりは寝室に消えていきました。
髪が乾くと郁はメイクを始めました。いつもより念入りにアイラインを引くと、僕に出来上がった顔を見せました。厚い上唇を舐めるいつもの郁の癖が、僕の股間をより刺激しました。
「どう?」
「綺麗だよ…」
「ありがとう…じゃあ、先に行くね」
郁が立ち上がると陰毛のない股間から、ツーっと透明の液体が糸を引きました。すぐに気が付いた郁はバスタオルで股間を押さえました。そして僕は魅入られたように郁の裸体を凝視していました。
「もう、ガン見し過ぎ!」
少し口を尖らせながら、郁はバスタオルでその裸体を隠しました。
「でも郁の裸、きれいだよ…」
「もう、ヘンタイ!」
言葉と裏腹に郁の表情は緩み、目に妖しい光がありました。そして身体を隠したバスタオルをゆっくりと僕に投げつけました。
「悠もさっき、お兄と同じこと言ってたw」
郁の言葉が終わると同時に脱衣場の扉がノックされました。郁が振り向いて扉を開けると、その向こうから長い腕が伸びてきました。
「あんっ」
小さな喘ぎ声が聞こえ、郁が裸のまま悠に抱っこされました。そしてそのまま、ふたりは寝室に消えていきました。