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ひとり遊び
第3章 痴漢してください。
最寄り駅に到着する頃には彼の手からも解放されて私は余韻を味わいながら電車を後にした。

翔『今どんな気分だ?』
香織『……わかんない……』
翔『凄く感じてたな』
香織『多分…翔さんに見られてたからかも…』
翔『そうなのか?』
香織『きっとそう…うん』
翔『あとで確認するよ』
香織『……うん』

私は何故か後ろめたい気持ちでいっぱいでした。
部屋に入ると勢い良く翔に倒されて下着を脱がされた。

香織『……翔…さん…ダメ』
翔『確認するって言っただろ』
香織『シャワー浴びさせて』
翔『ダメだ…ちゃんと確認してからな』
香織『はい……』

翔は足を大きく開かせて潤った粘膜を確認していた。

翔『こんなに濡らして本気で気持ち良かったんだな』
香織『見られてると思ったら興奮しちゃった』
翔『それだけなのか?』
香織『そうだよ』
翔『気持ち良かったじゃないか?』
香織『気持ち良かったけど翔さんに見られながらだったからよ』

翔はバッグから何かの箱をとりだした。

翔『今日はいい子にしたからご褒美だぞ』
香織『えつ何?』
翔『香織が好きな物だよ』
香織『そうなの?』

翔は箱を開けると中に真っ黒いシリコンのディルドでした。

翔『これを俺が居ない時にたくさん使っていいからな』
香織『オナニーで使うってこと?』
翔『色々あるんだろうけど俺の代わりだ』
香織『そんな色々なんて持ってないもん』
翔『そうなのか?』
香織『ミニローターだけ』
翔『そんなのじゃ足りないだろ』
香織『使わないもん』
翔『たくさん使っていいんだよ』
香織『恥ずかしいもん』
翔『色々買って来るから好きなだけ使えよ』

翔は吸盤を椅子に貼り付けてローションを塗りつけた。

翔『おいで…』
香織『うん…』

翔は抱きしめながらキスをして椅子にゆっくり座らせた。

翔『太くて硬いの好きだろ』
香織『ハァハァ…あぁ』
翔『奥まで入れていいんだぞ』
香織『あぁーーーー凄い』
翔『俺に抱きつきながら他の男に犯されてるみたいだろ』
香織『ハァハァ…恥ずかしい』
翔『良く見てやるよ』
香織『ダメ…見ないで…』
翔『他の男にも見せてやるか?』
香織『ヤダ…恥ずかしい』
翔『動画でもいいな』
香織『お願い…やめて…』

翔は携帯のカメラを向けた。

香織『恥ずかしい…』
翔『もっと恥ずかしいことするんだぞ』



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