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ひとり遊び
第3章 痴漢してください。
電車の揺れとともにさりげなく胸に腕を当てて来たので私は翔に知らせるために下を向き俯いていた。

その男は特に嫌がる素振りを見せないことをいいことに徐々に露骨に触り始めた。

最初はおしりをいやらしく撫で回されていたが私が抵抗しないのでスカートの中へ手を忍ばせて、そのまま下着の上から揉みしだくように触り続けた。

香織『………』
痴漢『ハァ……ハァ』

私は黙って目を瞑り指先の動きだけを感じた。

香織『……(翔さんの指……)』
痴漢『…………』

下着の上からワレメに沿ってクリの上からモゾモゾも動いていた。

香織『……(翔さん…)』

次第に下着の横から直に指が入って来て潤いを隠しきれない私のアソコはどんどんと愛液を溢れ出した。

痴漢『………(凄いぐちょぐちょだなぁ)』
香織『…………』

愛液にまみれた指先をクリに丁寧に塗りながらゆっくりゆっくり動かして来た。

香織『(……あぁ凄くいい)』
痴漢『(大人しそうな顔してるのにエロい子だなぁ)』

ぐちょぐちょのアソコに太くて長い指が2〜3本入れられて周りにいる人に聞かれてしまうと思うくらいクチュクチュと音を立てながら動かされた。

香織『(……ハァハァ凄くいい)』
痴漢『グッチョグチョだな…舐めたいなぁ』

両手で吊り革を握ってるだけなのに、まるで縛られてるような錯覚。

香織『(…翔さん………)』
痴漢『(もっとしたいなぁ)』

一駅か二駅すぎた頃に新たに別の人の手がおしりを摩り始めた。

香織『(あっ…誰?また別の人?)』
痴漢『(どこかでもっと触りたい、舐めたい、入れたいなぁ)』
香織『(どうしよう…二人同士に触られるなんて…)』

吊り革にしがみつきながらなすがままに触られていると案の定、前の方に手が伸びてきた。

左右から伸びてくる手はお互いを認識したのが先に触ってた手はそろりそろりと抜かれた。
その手は私のクリを探し当てると挨拶するようにゆっくりと撫で回してぐちょぐちょのアソコを弄んだ。

香織『(……あぁあの彼の手……)』

久しぶりに触れられたのはいつも満足させてくれた彼でした。

香織『(…あぁ凄く優しくて気持ちいい…)』

私は何度もイカされて吊り革を握っていなければ立っていられないくらいに足はガクガクしていた。

香織『(…翔さん……)』

私は翔の忘れて彼の手に夢中になっていた。
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