この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ハッテンlife
第1章 ハッテン場デビュー編
「そんで、今日立てないくらいしんどいのに、また行くの?ハッテン場」

もう全身筋肉痛で歩けないくらい。
でも、そんなの愚問だ。

「行くに決まってんじゃん。俺はもう、掘られる快感に取り付かれてしまったからね!古橋さんにも会えるかもしれないし」

行くしかないでしょ!
それで古橋さんみたら全力で飛びつくんだ!本人目の前にしたら無視なんて出来ないだろ。


それから次の週末まで、俺は頑張った。
奮発して買った美容グッズで肌を整え、毎日やっている筋トレも回数を増やした。

先週よりも魅力的なネコになっているはずだ!!


それなのに……。
俺は惨敗だった。


☆★☆


古橋さんはいなかったものの、俺はガチムチっぽいお兄さんにモーションを送った。でもみんな俺から視線を反らす。
なんで?先週はあんなに……。

わざとらしく、完勃ちチンコも全開にして挑発的に歩きまわったりしたけれど、誰ひとりとして誘ってこない。みんなチンコ勃ててるくせに。

どうしよう。これ以上の誘いは…こちらから触るしかないのか!?

露天風呂に浸かりながらチンコを扱き、臨戦態勢でいたら、先週、俺のこと犯した一人。金髪の兄ちゃんが風呂に入ってきた。

すすすす…と金髪の方に近づく。金髪はぎょっと目を剥いて、すすすす…と俺から離れていく。
なんでだ!?
先週はいらないくらい「マワしてやるー」って言ってたくせにッ!

「ちょッ!なんで逃げんの!?」
「うぎゃぁッ!」

俺は飛びついて、金髪のチンコをギュって握ってやった。すげーぶっとくて硬いナニしてるくせに、なぜ俺から逃げる!?

「やめろッ!来んな!ヤりたくなるだろ!?」

わけのわからないことを言う金髪だ。ヤりたかったらヤればいいじゃないか!

/144ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ