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ハッテンlife
第1章 ハッテン場デビュー編
「そんで、今日立てないくらいしんどいのに、また行くの?ハッテン場」
もう全身筋肉痛で歩けないくらい。
でも、そんなの愚問だ。
「行くに決まってんじゃん。俺はもう、掘られる快感に取り付かれてしまったからね!古橋さんにも会えるかもしれないし」
行くしかないでしょ!
それで古橋さんみたら全力で飛びつくんだ!本人目の前にしたら無視なんて出来ないだろ。
それから次の週末まで、俺は頑張った。
奮発して買った美容グッズで肌を整え、毎日やっている筋トレも回数を増やした。
先週よりも魅力的なネコになっているはずだ!!
それなのに……。
俺は惨敗だった。
☆★☆
古橋さんはいなかったものの、俺はガチムチっぽいお兄さんにモーションを送った。でもみんな俺から視線を反らす。
なんで?先週はあんなに……。
わざとらしく、完勃ちチンコも全開にして挑発的に歩きまわったりしたけれど、誰ひとりとして誘ってこない。みんなチンコ勃ててるくせに。
どうしよう。これ以上の誘いは…こちらから触るしかないのか!?
露天風呂に浸かりながらチンコを扱き、臨戦態勢でいたら、先週、俺のこと犯した一人。金髪の兄ちゃんが風呂に入ってきた。
すすすす…と金髪の方に近づく。金髪はぎょっと目を剥いて、すすすす…と俺から離れていく。
なんでだ!?
先週はいらないくらい「マワしてやるー」って言ってたくせにッ!
「ちょッ!なんで逃げんの!?」
「うぎゃぁッ!」
俺は飛びついて、金髪のチンコをギュって握ってやった。すげーぶっとくて硬いナニしてるくせに、なぜ俺から逃げる!?
「やめろッ!来んな!ヤりたくなるだろ!?」
わけのわからないことを言う金髪だ。ヤりたかったらヤればいいじゃないか!
もう全身筋肉痛で歩けないくらい。
でも、そんなの愚問だ。
「行くに決まってんじゃん。俺はもう、掘られる快感に取り付かれてしまったからね!古橋さんにも会えるかもしれないし」
行くしかないでしょ!
それで古橋さんみたら全力で飛びつくんだ!本人目の前にしたら無視なんて出来ないだろ。
それから次の週末まで、俺は頑張った。
奮発して買った美容グッズで肌を整え、毎日やっている筋トレも回数を増やした。
先週よりも魅力的なネコになっているはずだ!!
それなのに……。
俺は惨敗だった。
☆★☆
古橋さんはいなかったものの、俺はガチムチっぽいお兄さんにモーションを送った。でもみんな俺から視線を反らす。
なんで?先週はあんなに……。
わざとらしく、完勃ちチンコも全開にして挑発的に歩きまわったりしたけれど、誰ひとりとして誘ってこない。みんなチンコ勃ててるくせに。
どうしよう。これ以上の誘いは…こちらから触るしかないのか!?
露天風呂に浸かりながらチンコを扱き、臨戦態勢でいたら、先週、俺のこと犯した一人。金髪の兄ちゃんが風呂に入ってきた。
すすすす…と金髪の方に近づく。金髪はぎょっと目を剥いて、すすすす…と俺から離れていく。
なんでだ!?
先週はいらないくらい「マワしてやるー」って言ってたくせにッ!
「ちょッ!なんで逃げんの!?」
「うぎゃぁッ!」
俺は飛びついて、金髪のチンコをギュって握ってやった。すげーぶっとくて硬いナニしてるくせに、なぜ俺から逃げる!?
「やめろッ!来んな!ヤりたくなるだろ!?」
わけのわからないことを言う金髪だ。ヤりたかったらヤればいいじゃないか!