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ハッテンlife
第2章 マッドサイエンティスト編
見りゃわかるのに解説まで入れやがって。
これはまさに、嫌がらせだ。
「…僕は何度も試してみた。どうやったら君のように気持ちよくなれるのかを…」
そして姫野はドンッと怪しげなボトルをテーブルの前に置いた。
よく見ると姫野の表情から、さっきまでの気持ち悪い笑みが消え、どこか悔しがるように顔を歪めている(こいつ、でかい眼鏡してるから表情の変化わかりにくいんだよねー)
「僕は自慰行為をいうものを週末、定期的に行う。しかしながらそれは排泄行為と同じようなものでしかなく、君がこの日に散々したセックスというものに大しても、全く意味がないもののように思えて仕方がなかったんだ」
なにげに姫野、爆弾発言じゃね?
なんで自分のオナニースケジュールなんて暴露してんの?バカなのこいつ?
ちなみに俺は、毎晩ヤってますけどね。
「しかし見ろ!この君の恍惚とした表情をッ!……僕は少し、君が羨ましくなった」
は?
促されてみる映像はまさに俺が古橋さんと繋がって、エクスタシーも最高潮になった場面。
恥ずかしいやら、愛おしいやら。
こういうのは夜中で一人、こっそりオナる時に見たいんだよー…。
もうなに姫野ガン見してんの?
ま、まさか…。
「姫野ッ!お前まさか、ガチムチが好きなんじゃ…。それでもって古橋さんのこと…ッ!」
そう考えればこの俺に対する嫌がらせ、この仕打ち。全てがわかるってもんだぜ!
そういやハッテン場としても有名なあのスパ銭の、あの時間に居合わせたってのも怪しい。
もし俺があの時いなければ、マワされ天国だったのは姫野だったんじゃ…?
「どうだろうね、フッ…」
また鼻で笑いやがった。なにがフッだよ。
「まぁ、君があんなに気持ちよさそうだったからね。以前よりは興味が出てきたかもね、ガチムチのアニキっていうのも」
これはまさに、嫌がらせだ。
「…僕は何度も試してみた。どうやったら君のように気持ちよくなれるのかを…」
そして姫野はドンッと怪しげなボトルをテーブルの前に置いた。
よく見ると姫野の表情から、さっきまでの気持ち悪い笑みが消え、どこか悔しがるように顔を歪めている(こいつ、でかい眼鏡してるから表情の変化わかりにくいんだよねー)
「僕は自慰行為をいうものを週末、定期的に行う。しかしながらそれは排泄行為と同じようなものでしかなく、君がこの日に散々したセックスというものに大しても、全く意味がないもののように思えて仕方がなかったんだ」
なにげに姫野、爆弾発言じゃね?
なんで自分のオナニースケジュールなんて暴露してんの?バカなのこいつ?
ちなみに俺は、毎晩ヤってますけどね。
「しかし見ろ!この君の恍惚とした表情をッ!……僕は少し、君が羨ましくなった」
は?
促されてみる映像はまさに俺が古橋さんと繋がって、エクスタシーも最高潮になった場面。
恥ずかしいやら、愛おしいやら。
こういうのは夜中で一人、こっそりオナる時に見たいんだよー…。
もうなに姫野ガン見してんの?
ま、まさか…。
「姫野ッ!お前まさか、ガチムチが好きなんじゃ…。それでもって古橋さんのこと…ッ!」
そう考えればこの俺に対する嫌がらせ、この仕打ち。全てがわかるってもんだぜ!
そういやハッテン場としても有名なあのスパ銭の、あの時間に居合わせたってのも怪しい。
もし俺があの時いなければ、マワされ天国だったのは姫野だったんじゃ…?
「どうだろうね、フッ…」
また鼻で笑いやがった。なにがフッだよ。
「まぁ、君があんなに気持ちよさそうだったからね。以前よりは興味が出てきたかもね、ガチムチのアニキっていうのも」