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ハッテンlife
第2章 マッドサイエンティスト編
これはセクハラどころかイジメです。
やっぱりこいつ、古橋さんのことが好きで、エッチした俺に嫉妬してるとしか思えない。

「実験するのは乳首だろ?上半身だけじゃ駄目なの?」

上半身だけでも嫌ですが。

「男の身体で一番変化がわかりやすいの部位が下に付いてるでしょ?そういや君の、そんなに大きくないよね」

さらっとすげえ失礼なこと言いやがった。
いいけどね。俺はチンコじゃなくてケツで勝負すんだから。

「早く脱ぎなよ」
「い…いやだ…」
「脱がないとこの動画、どうなるかわかってんの?」

このAVさながらのお約束の展開。やっぱこいつムッツリだろ。
見まくってんだろ、そういうの。
悪役的演技もかなり堂が入ってます。

「クラスのガチムチくんと、君が好きなレスリング部の部員全員の携帯に送っちゃうよ?いいの?」
「…ぅッ、うぅッ…」

俺はマジ泣きしながらシャツのボタンを外す。手が震えて、ますますサディスト姫野の加虐心を煽ってしまうではないか。

「ほら、アンダーシャツも脱いでッ!」
「ぎゃッ!」

いきなりむずっと裾を掴んで一気に上にあげる。なにげに姫野の手も興奮でなのか震えてる。変な性癖だなーオイ。

「うわぁ、君の乳首…ふっくらしてて、少し大きめだねぇ。でもピンク色で女の子みたいだね」

念願の乳首(やっぱこいつもホモじゃねーのか)を目の前に、興奮したように指でそっと押した。
ビクンッ!と震える。


「興奮してるの?立ってるよ、乳首」
「…ッ」

羞恥心も限界。
なんで俺、こんな目に遭ってんだよぉ…。
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