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ハッテンlife
第1章 ハッテン場デビュー編
「ひぁッ」

いきなりお兄さんがむずっとチンコを掴むから、変な声出た。
ここは公共施設。あんまりでかい声であんあん喘ぐのは厳禁だ。

「見ない顔だな。ここは初めてか?」

おぉう…!顔と体つきとばっちり合う重低音なハスキーヴォイス。
ここどころか、エッチ自体初めてなんだけど、それ言うと面倒くさいって思われそうだからなぁ。
とりあえず、頷いておいた。

それからは無言。
シュッシュッとお兄さんの大きな手が、俺の完勃起したチンコを下から上に擦る。もう先っぽからは汁が垂れている。
腰がくだけそうだ。マグマが頭の先からチンポの先まで駆け巡って止まらないみたいだ。
自分でやるのとは全然違うッ!

「ふぁッ、ぅん…く…ッ」

俺、早漏なのに。もうヤバイのに。
いきなりこんなに早くイっちゃったら引かれるかなぁ、なんてぼうっとした頭で思う。

「…ッ!」

いきなり抱きかかえられ、そっと石のタイルに倒された。
ここは寝湯…だったかな?寝湯ってのは、浅い湯船にゆっくり遣ってくつろぐ場所。草で仕切りが出来ていて、ゆったりと過ごすことが出来るっていうのが本来の用途。

でも、ハッテンタイムでは一番の人気スポット。まずはここを目指し、開いてなかったら奥の露天スペースに行くのがここの基本らしい。

湯船のおかげで身体が浮遊する。お兄さんは俺のひざ裏を持って大きく開かせた。

「あ…ッ、待っ…」

恥ずかしい格好している。足を限界まで大きく開かされて、身体の堅いせいで股関節が痛い。
でもここでやめてなんて言ったら慣れてないことバレちゃうし。

「ひぁぁッ、んく」

でも、お兄さんの指が俺の孔を一直線に貫いた時、抑えきれない悲鳴をあげてしまった。



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