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ハッテンlife
第4章 Second kiss編
そこにはお父さんはいたものの、無様な感じで輝くばかりのガチムチな肩にもたれかかっている。
酔っぱらいとは言え、なんと羨ましいことよ。身体替わってくれよッ!
そして父を支えているガチムチは、さっきまでスマホにいた――。
「古橋さんッ!」
俺は反射的に鼻をフガフガさせた。古橋さんの男臭い香り嗅ぎたいッ!
めっちゃいい香りー(父さんの酒臭さが邪魔だけど)
そして…な、なんと。
スーツですよッ!!
スーツッ!!
スーツですよッ!!
あ、いい加減しつこいっスね。
でも、スーツって萌えません?
いや、酔っぱらってる父も、マワしやがったオッサンもスーツでしたけどね。
そこは全ッ然対象外なのですが。
なんの洒落っ気もないくたびれた白いワイシャツ。
そんなの会社につけていく人いんのぉ?ってツッコミたくなるヒョウ柄のアニマルネクタイ。
ネクタイと全くあってない、これまたくたびれたベージュの背広。
でも古橋さーん……。
たまんないっス!萌えるッス!
チンコがさらに元気になっちゃったッス!
さらにさらにスペシャルな出来事が…ッ!!
「悠真…」
古橋さんがパジャマ姿の俺を目を見開いて見つめる。
なにげに今、俺の名前、呼びましたッ!
これも初めて。
初、体、験ッ!!
酔っぱらいとは言え、なんと羨ましいことよ。身体替わってくれよッ!
そして父を支えているガチムチは、さっきまでスマホにいた――。
「古橋さんッ!」
俺は反射的に鼻をフガフガさせた。古橋さんの男臭い香り嗅ぎたいッ!
めっちゃいい香りー(父さんの酒臭さが邪魔だけど)
そして…な、なんと。
スーツですよッ!!
スーツッ!!
スーツですよッ!!
あ、いい加減しつこいっスね。
でも、スーツって萌えません?
いや、酔っぱらってる父も、マワしやがったオッサンもスーツでしたけどね。
そこは全ッ然対象外なのですが。
なんの洒落っ気もないくたびれた白いワイシャツ。
そんなの会社につけていく人いんのぉ?ってツッコミたくなるヒョウ柄のアニマルネクタイ。
ネクタイと全くあってない、これまたくたびれたベージュの背広。
でも古橋さーん……。
たまんないっス!萌えるッス!
チンコがさらに元気になっちゃったッス!
さらにさらにスペシャルな出来事が…ッ!!
「悠真…」
古橋さんがパジャマ姿の俺を目を見開いて見つめる。
なにげに今、俺の名前、呼びましたッ!
これも初めて。
初、体、験ッ!!