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ハッテンlife
第1章 ハッテン場デビュー編
「ん、は、ふぅ…んッ」

指がかすめた一点から電流が走った。
やば、イキそ…っ!
頭の中が真っ白になるこの感覚。ヤバ…ッ!

慌てて力を込めた。すると、お兄さんはすっとそこを避けてほぐし始める。
刺激が去って放出できない熱い塊が、チンコの中を駆け巡って痛いほどだ。

「イくのはえーよ」
「す、すいませっ」

孔の中はヒクッヒクッと震えている。そこにまたローションを垂らされ、グジュッグジュッと大きな音を鳴らした。

もう声押さえるの、むり!
俺は横に放って、いつの間に湯船につかってしまった自分のタオルを口に噛んだ。

「いい心がけじゃねーか」

お兄さんはギラギラした目をして笑って、さらに挿入する指を増やした。

「んむッ、ん」

悲鳴はタオルに吸収される。二本の指で粘膜を擦られ、でも、肝心のアソコ。前立腺には触れないようにしている。
そのもどかしさがまたクる。
イきそうでイけない。

そしてお兄さんは屈むと俺の乳首に口づけて、甘く舐め始めた。

「ふぁ…ッ」

実は俺、オナニーの時、自分で乳首いじったりしてて。ここはかなりの性感帯なんです。
胸を反らせて、快感を訴える。そしてふと目を開くと、そこにはぞくっとする光景が。

足を大きく開いて恥ずかしい格好で悶える俺を、熱がこもった目でガン見する人、人、人。
お兄さんは気付いているのかいないのか、一層強く乳首を吸いあげた。

「あ、ふぐッ」
身体を揺らしてまた喘ぐ。俺を攻めているお兄さんはもちろんのこと、ギャラリー達の股間も反り上がってる。

これは、かなりヤバイ状況じゃ…?
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