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ハッテンlife
第5章 童貞喪失編
「君はしてないの?」

なんで俺が乳首に絆創膏貼らなきゃいけないんだよッ!

「貼ってねーよ」
「それでよく授業中平気だね。そんなに乳首開発進んでるのに…」

あー…ちょっとシャツが擦れると変な気分になる時あるかもー…って。おい。

姫野がビリっと絆創膏を剥がした。
絆創膏の奥に驚愕の事実が。


「お前ッ!乳首でかッ!」

真っ白な肌に薄紅色の乳輪。乳輪は小ぶりなのだけど、その上が…。
膨らんだ乳頭は真っ赤に熟れて、完熟した果実のよう。

エロい…。
確かにこの乳首じゃ、絆創膏なしで日常生活がきついだろう。

でもさ…。

「お前、前に乳首で感じないって言ってなかったっけ?」

そうだよ。俺のエロ動画見て、俺が乳首であんあん言ってるの馬鹿にしてなかったっけ?
そんなでけー乳首しておいてそりゃねーよな。

姫野は勝ち誇ったように、ちくびーのを指さした。

「これのversion3あたりから、僕の身体にも変化が現れた。どうやったら君に近づけるのか、いろいろ工夫してね」

どんな工夫したんだろ。
そもそもなんで乳首なんか開発してんのこいつ。なんで俺に近づこうとするんだよ?

「僕は夜な夜な一人でちくびーのを乳首に擦りつけ、洗濯バサミで挟んだり、寝てる間も乳首ローター貼ったり…」

わざわざ洗濯バサミなんて挟んで痛い思いしなくても…。
ちょっと興味あったけど、誰も聞いてねーよ。そんな話。
もうなにも言えないッス。
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