この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ハッテンlife
第5章 童貞喪失編
「この実験って、お前の身体の改造計画だったの?」

でもそれって明らかにデチューンだよね?
やらなくていいことだったよね!?

「そう。僕も君のような淫乱な身体になって、今週末から狂楽の湯にデビューすることになった」

「なった」ってあんた…。
それ勝手に自分で決めたことだよね?誰得なのそれ?

「そこで最終的なボディチェックをしたいと思う。それが今日の実験だ」

いつものようにフフンと笑う。
でも、今日は素顔だからそれもまたキマッて見える。こいつマジ可愛い。(顔だけ)

姫野はベルトも外し、するするする…とズボンも脱いだ。
均整のとれた、まっすぐな足。色も真っ白。

毛も全くない。俺のこと抜いたのか?とかからかったくせに。
それも俺の真似したのかな?ち…近づくために?

そしてボクサーパンツも手に取る。俺はハッと我に返った。

「わッ!ちょい待ちッ!」

姫野の手を止めた。

「あのさ、もしかして、今日って…」

背中にいやーな汗。
なんで姫野脱いでんの?ボディチェックってなによ?

お…俺の役割は……。

/144ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ