この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ハッテンlife
第5章 童貞喪失編
「この実験って、お前の身体の改造計画だったの?」
でもそれって明らかにデチューンだよね?
やらなくていいことだったよね!?
「そう。僕も君のような淫乱な身体になって、今週末から狂楽の湯にデビューすることになった」
「なった」ってあんた…。
それ勝手に自分で決めたことだよね?誰得なのそれ?
「そこで最終的なボディチェックをしたいと思う。それが今日の実験だ」
いつものようにフフンと笑う。
でも、今日は素顔だからそれもまたキマッて見える。こいつマジ可愛い。(顔だけ)
姫野はベルトも外し、するするする…とズボンも脱いだ。
均整のとれた、まっすぐな足。色も真っ白。
毛も全くない。俺のこと抜いたのか?とかからかったくせに。
それも俺の真似したのかな?ち…近づくために?
そしてボクサーパンツも手に取る。俺はハッと我に返った。
「わッ!ちょい待ちッ!」
姫野の手を止めた。
「あのさ、もしかして、今日って…」
背中にいやーな汗。
なんで姫野脱いでんの?ボディチェックってなによ?
お…俺の役割は……。
でもそれって明らかにデチューンだよね?
やらなくていいことだったよね!?
「そう。僕も君のような淫乱な身体になって、今週末から狂楽の湯にデビューすることになった」
「なった」ってあんた…。
それ勝手に自分で決めたことだよね?誰得なのそれ?
「そこで最終的なボディチェックをしたいと思う。それが今日の実験だ」
いつものようにフフンと笑う。
でも、今日は素顔だからそれもまたキマッて見える。こいつマジ可愛い。(顔だけ)
姫野はベルトも外し、するするする…とズボンも脱いだ。
均整のとれた、まっすぐな足。色も真っ白。
毛も全くない。俺のこと抜いたのか?とかからかったくせに。
それも俺の真似したのかな?ち…近づくために?
そしてボクサーパンツも手に取る。俺はハッと我に返った。
「わッ!ちょい待ちッ!」
姫野の手を止めた。
「あのさ、もしかして、今日って…」
背中にいやーな汗。
なんで姫野脱いでんの?ボディチェックってなによ?
お…俺の役割は……。