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ハッテンlife
第6章 痴漢輪姦祭編Ⅱ
☆★☆
「ぐ…ッ、げほ…」
トイレに入ってから、オッサンは俺の腹を殴ったり蹴り飛ばしたりとやりたい放題だった。
抵抗する気力もない俺は、ただ蹲って痛みに耐えるだけだ。
やっぱ…近藤待ってればよかった。
いや、それも駄目か。動画がある以上。
もう俺は、逃げられないんだ――。
「やりすぎだよー。かわいそうじゃーん」
言葉とは裏腹の、面白がるような声。
次々といつものメンバーが現れた。
もうどうでもいい。早くケツ掘って解放してくれよ。
俺はオッサン達の醜いにやけ顔を、うつろな目で見ていた。
暴力的なオッサンが、便器に俺を押しつける。
タンクの部分に抱きつくような格好で固定され、縄で括られた。そして乱暴にズボンとパンツを剥ぎ取った。
「オラ、ケツ上げろ」
ケツを激しく打たれ、嫌々ながら言われた通りにした。
「い…ッ、いた…ッ」
「今日はきついな」
指で抉じあけられた粘膜が痛みに悲鳴をあげる。ローションを使われて指を増やされる。
だんだんと弛んでくる感触に、吐き気しか感じない。
そしてオッサンは俺をさらに突き落とすことを言いだした。
「こいつ、売ろうぜ。一発千円で」
早く解放して欲しいという、ささやかな俺の願いさえも打ち砕かれる。
そこまでされるほどの何かを俺はしたのかよ?
「ぐ…ッ、げほ…」
トイレに入ってから、オッサンは俺の腹を殴ったり蹴り飛ばしたりとやりたい放題だった。
抵抗する気力もない俺は、ただ蹲って痛みに耐えるだけだ。
やっぱ…近藤待ってればよかった。
いや、それも駄目か。動画がある以上。
もう俺は、逃げられないんだ――。
「やりすぎだよー。かわいそうじゃーん」
言葉とは裏腹の、面白がるような声。
次々といつものメンバーが現れた。
もうどうでもいい。早くケツ掘って解放してくれよ。
俺はオッサン達の醜いにやけ顔を、うつろな目で見ていた。
暴力的なオッサンが、便器に俺を押しつける。
タンクの部分に抱きつくような格好で固定され、縄で括られた。そして乱暴にズボンとパンツを剥ぎ取った。
「オラ、ケツ上げろ」
ケツを激しく打たれ、嫌々ながら言われた通りにした。
「い…ッ、いた…ッ」
「今日はきついな」
指で抉じあけられた粘膜が痛みに悲鳴をあげる。ローションを使われて指を増やされる。
だんだんと弛んでくる感触に、吐き気しか感じない。
そしてオッサンは俺をさらに突き落とすことを言いだした。
「こいつ、売ろうぜ。一発千円で」
早く解放して欲しいという、ささやかな俺の願いさえも打ち砕かれる。
そこまでされるほどの何かを俺はしたのかよ?