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ハッテンlife
第6章 痴漢輪姦祭編Ⅱ
「千円」

「千円…」

次々と男達が入ってくる。これで四人目…?

みんな汚いチンコを立てて現れ、突っ込んで帰っていく。

お腹気持ち悪くなってきた。
もう入れないで…。

視界も虚ろになる。
身体がだるい。そういえば昨日倒れたんだっけ。

気持ち悪…。

「ほんとうに肉便器だ。顔は可愛いのになァ」

今度はデブかよ。モテなさそうなヤツだな。

孔にチンコを擦りつけられる。そのままずりずりと挿入された。
感覚が麻痺した粘膜を激しく擦られる。

「あ、も…やめ…」
「まだ始めたばっかだよォ?」

揺さぶられて、マジで吐きそう。
意識が朦朧として、崩れそうになる。

はぁはぁ言ってて気持ち悪い。このデブ。早く…してよ。

「あッ、でるよォォッ」

このイく時のこの感じが、耐えられないくらい嫌だ。
生温かい粘液が腹の中で溜まっていく感じ。

視界が真っ暗になっていく。
それは俺の未来を暗示しているみたいだ。
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