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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第11章 一線
シャワー直後のせいか、ボディソープとシャンプーの香りがいつもより強い。
僕は叔母の太腿に手を這わした。

【へぇ…積極的にくるじゃない……】

したいようにさせてやる。

「この4種類の味が違うやつは?……」

「いいよ……もっと奥も触っても……」

そうだった。
叔母は許した行為を次回からはわりと許容してくれる。
ということは、もう触ったところは好きに触っていいことなんだろう。
僕は内腿を撫でていた右手を付け根へと向かって滑らせていった。

「シャワー浴びたばかりだからあんまり濡らさないでよ……」

「うん…わかった…」

内腿の間を入ってくる手に併せて脚を開いてやる。
言うことを聞いているつもりなのか、陽翔の指は優しかった。
中指でそっと撫でてくる。

「ポテトも食べるよね…サラダもいるか……」

甥っ子にクロッチ越しの淫裂を撫でさせながら、スマホで注文を入力していく。
注文を完了させると目の前のローテーブルにスマホを置いた。

「30分で来るよ……それまでどうしたい?……」

僕は淫裂をゆっくりと撫で擦り続ける。
濡らさないでと言われてもよくわからない。
とにかくあまり強くしちゃいけないと思いながらも、指先にクリトリスの膨らみを感じていた。

「…キスしたい……」

私は陽翔に向かって身を捩った。
陽翔も身体をこちらに向けてくる。

互いに顔を近づけていく。
啄むようなキスを繰り返した。

「ピザが来たら陽翔が受け取りに出るんだよ……」

「わかってるよ……」

言われるまでもない。
こんな無防備な叔母を他人に見せれるはずがないと思っていた。

啄むキスは唇を優しく擦り合わせて…ゆっくりと開いていく。
私は挿れてやらない。
少しすると遠慮がちに陽翔の舌が挿ってきた。
それを絡め取って誘い込む。
私の口の中で陽翔の舌が蠢いてくる。

【上手…上手よ……もうしっかり覚えてる……】

「…っん…んっ……んぁ……んちゅ……っん……」

頭がぼうっとしてくる。
やっぱり叔母とのキスは逆上せてくる。
僕は欲しくなって絡めながら舌を引いてみる。

【あぁ…追っかけてきたぁ…】

叔母の舌が僕の口に挿ってきた。
絡める舌を解いて咥え込んでいく。

【いいよ…吸わせてあげる……】

舌に絡む唾液ごと、吸いついていった。
自然とクロッチを擦る指先に力が込もっていく。
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