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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第11章 一線
「ねぇ、家ではご飯食べたらどうして過ごしてるの?……」
「テレビ観たり…スマホでゲームしたり…あともちろん勉強もしてるよ……」
「それからオナニーでしょ?……私のショーツで……」
「う、うん……」
「ちゃんと持って来た?……使用済みのショーツ……」
相変わらず叔母はずけずけと言ってくる。
「持ってきたよ……」
「お風呂入る時にでも脱衣室に置いといてよ……」
「わかってるよ…」
僕はちょっと不機嫌そうに答えた。
恋人同士ならこんな会話にならない。
やっぱり子供扱いされてると落胆してしまう。
「あ、始まるよ……私このドラマ好きなんだよね……」
それは僕も毎週欠かさず視てるドラマだった。
一応録画してあるからどうしても今視なくてもいいのだが、叔母はビールを飲みながらテレビに集中しだした。
そうなると僕も大人しく視るしかない。
やはりこのドラマは面白い。
僕もストーリーに集中していった。
次週の予告が始まると
「陽翔…お風呂入っておいでよ……」
「あ、うん…わかった…」
叔母はテーブルの上を片付けていく。
「結奈さん…ありがとう…じゃあ、入ってくるね…」
「私は夕方浴びたから、陽翔も今日はシャワーだけで我慢してね…明日はお湯溜めてあげるから……」
陽翔がシャワーを浴びてる間に片付けていった。
とはいえ、デリバリーだから洗い物も殆どなくすぐに終わった。
実はちょっと緊張していた。
これからの時間をどう過ごそうか考えてしまう。
決めてはいても、やはり二の足を踏む気持ちだった。
「けっこう浴室広いんだね…」
「そう?…歯は磨いた?……」
「うん…磨いた…」
「私も歯磨きしてくる…もう少し待ってて……」
脱衣室に入るとビニールバッグに入った精液まみれのショーツも置いてあった。
それを洗面台で手洗いしていく。
何時もながら何回出したのかと思ってしまう。
それが終わって電動歯ブラシで歯を磨いていった。
濡らされたショーツも脱いでランドリーボックスに放り込んだ。
そしてリビングに戻ることなく寝室のドアを開ける。
「陽翔ぅ……テレビ切ってこっちにおいでよ……」
声の方を見ると、すっと叔母が部屋に入る瞬間だった。
「はーい…」
【やっぱりあそこが寝室なんだ……まさか今から勉強?……】
「テレビ観たり…スマホでゲームしたり…あともちろん勉強もしてるよ……」
「それからオナニーでしょ?……私のショーツで……」
「う、うん……」
「ちゃんと持って来た?……使用済みのショーツ……」
相変わらず叔母はずけずけと言ってくる。
「持ってきたよ……」
「お風呂入る時にでも脱衣室に置いといてよ……」
「わかってるよ…」
僕はちょっと不機嫌そうに答えた。
恋人同士ならこんな会話にならない。
やっぱり子供扱いされてると落胆してしまう。
「あ、始まるよ……私このドラマ好きなんだよね……」
それは僕も毎週欠かさず視てるドラマだった。
一応録画してあるからどうしても今視なくてもいいのだが、叔母はビールを飲みながらテレビに集中しだした。
そうなると僕も大人しく視るしかない。
やはりこのドラマは面白い。
僕もストーリーに集中していった。
次週の予告が始まると
「陽翔…お風呂入っておいでよ……」
「あ、うん…わかった…」
叔母はテーブルの上を片付けていく。
「結奈さん…ありがとう…じゃあ、入ってくるね…」
「私は夕方浴びたから、陽翔も今日はシャワーだけで我慢してね…明日はお湯溜めてあげるから……」
陽翔がシャワーを浴びてる間に片付けていった。
とはいえ、デリバリーだから洗い物も殆どなくすぐに終わった。
実はちょっと緊張していた。
これからの時間をどう過ごそうか考えてしまう。
決めてはいても、やはり二の足を踏む気持ちだった。
「けっこう浴室広いんだね…」
「そう?…歯は磨いた?……」
「うん…磨いた…」
「私も歯磨きしてくる…もう少し待ってて……」
脱衣室に入るとビニールバッグに入った精液まみれのショーツも置いてあった。
それを洗面台で手洗いしていく。
何時もながら何回出したのかと思ってしまう。
それが終わって電動歯ブラシで歯を磨いていった。
濡らされたショーツも脱いでランドリーボックスに放り込んだ。
そしてリビングに戻ることなく寝室のドアを開ける。
「陽翔ぅ……テレビ切ってこっちにおいでよ……」
声の方を見ると、すっと叔母が部屋に入る瞬間だった。
「はーい…」
【やっぱりあそこが寝室なんだ……まさか今から勉強?……】