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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第11章 一線
「…起きたの結奈さん?……」
「おはよ、寝起きを襲うなんて生意気……」
「おはよう…襲ってるんじゃないよ……起きたらお願いしようと思ってたから……だから、したい…だめ?……」
ほんとに甘え上手な子だ。
脚を開いてしまいそうになる。
「だめ…昨日あのまま寝ちゃったし、先ずはシャワー……」
「そんなのいいよ……昨日だって連チャンでしてたじゃない……結奈さんを濡らすからしようよ……」
【まぁ、こうなるよね……覚えたてのお猿さんは……セックスで一方的に逝かされてもないんだけどな……】
「だめ…陽翔がよくても私は嫌なの……退きなさい……」
「いいじゃん…結奈さんだってさっきから触ってるくせに…出さなきゃ治まんないよ……」
知ったような台詞を陽翔は吐きながら食い下がってくる。
【危ない傾向だよ…抱いたは女は自分のモノだと勘違いしかけてる……】
「朝勃ちなんてね、おしっこいったら治るのよ……」
「痛っ……ひどいよ結奈さん……」
掴んでいた肉棒に軽く指を弾いて懲らしめてやった。
「あ、もうこんな時間っ…退いて陽翔……」
上の陽翔を押しやり起き上がった。
「私、先にシャワー浴びるから陽翔はシーツを剥がして綺麗なの出しておいて……クローゼットのローボードの一番下に入ってるから……剥がしたのは脱衣室ね…顔を洗って歯を磨いておきなさい……」
矢継ぎ早に指示を出すと私は寝室を出ていった。
「ちぇっ、朝から結奈さんとセックスできると思ったのにぃ…」
僕はふてくされたままシーツを引き剥がした。
壁のクローゼットを開けると確かにローボードはあった。
一番下と言われたが、三段で左右の引き出しが計6個ある。
とりあえず右を開けるとハンカチとタオルが並んでいた。
左の引き出しを開けるとシーツがあって一番上のものを取り出した。
残りの4つの引き出し。
やはり興味が湧かないわけがない。
【結奈さん…もうシャワー浴びてるよな……】
右の一番上の引き出しをそっと開けた。
「うわっ…」
ショーツでびっしりだった。
色も様々だけど、同系色が纏められていて引き出しの中の色はグラデーションのようになっていた。
手に取ってみたい衝動に駆られたがやめておいた。
綺麗に畳んで戻す自信が無かったし、これからもきっと叔母は与えてくれると信じていた。
その隣を開けてみる。
「おはよ、寝起きを襲うなんて生意気……」
「おはよう…襲ってるんじゃないよ……起きたらお願いしようと思ってたから……だから、したい…だめ?……」
ほんとに甘え上手な子だ。
脚を開いてしまいそうになる。
「だめ…昨日あのまま寝ちゃったし、先ずはシャワー……」
「そんなのいいよ……昨日だって連チャンでしてたじゃない……結奈さんを濡らすからしようよ……」
【まぁ、こうなるよね……覚えたてのお猿さんは……セックスで一方的に逝かされてもないんだけどな……】
「だめ…陽翔がよくても私は嫌なの……退きなさい……」
「いいじゃん…結奈さんだってさっきから触ってるくせに…出さなきゃ治まんないよ……」
知ったような台詞を陽翔は吐きながら食い下がってくる。
【危ない傾向だよ…抱いたは女は自分のモノだと勘違いしかけてる……】
「朝勃ちなんてね、おしっこいったら治るのよ……」
「痛っ……ひどいよ結奈さん……」
掴んでいた肉棒に軽く指を弾いて懲らしめてやった。
「あ、もうこんな時間っ…退いて陽翔……」
上の陽翔を押しやり起き上がった。
「私、先にシャワー浴びるから陽翔はシーツを剥がして綺麗なの出しておいて……クローゼットのローボードの一番下に入ってるから……剥がしたのは脱衣室ね…顔を洗って歯を磨いておきなさい……」
矢継ぎ早に指示を出すと私は寝室を出ていった。
「ちぇっ、朝から結奈さんとセックスできると思ったのにぃ…」
僕はふてくされたままシーツを引き剥がした。
壁のクローゼットを開けると確かにローボードはあった。
一番下と言われたが、三段で左右の引き出しが計6個ある。
とりあえず右を開けるとハンカチとタオルが並んでいた。
左の引き出しを開けるとシーツがあって一番上のものを取り出した。
残りの4つの引き出し。
やはり興味が湧かないわけがない。
【結奈さん…もうシャワー浴びてるよな……】
右の一番上の引き出しをそっと開けた。
「うわっ…」
ショーツでびっしりだった。
色も様々だけど、同系色が纏められていて引き出しの中の色はグラデーションのようになっていた。
手に取ってみたい衝動に駆られたがやめておいた。
綺麗に畳んで戻す自信が無かったし、これからもきっと叔母は与えてくれると信じていた。
その隣を開けてみる。