この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第11章 一線
二人がけのソファの端に腰を下ろすと陽翔が揃えた膝に頭を預けながら横たわる。
乳房越しに見上げてくる甥っ子はご満悦な笑顔を浮かべている。
こうして二日目の夜は始まった。 
すぐに右手を肉棒に這わせていく。
親指でカリ首を擽るように亀頭を指で包んでやる。

僕は触れられると目を細めて左手で叔母を引き寄せていく。
身を屈めてくれると乳房に顔を押しつけ、胸の谷間で深呼吸をした。

「クンクンすんなって……」

「はぁ……いいでしょ…結奈さんの匂いほんとに好きなんだ…」

そう囁くと左の乳首に啄むようなキスを繰り返していく。

「陽翔もすぐに厭らしい匂いにしてやるから……」

口の中で乳首が尖っていく。
窮屈な右腕を折るようにして右の乳首を指先で弾くと叔母の右手も活発になっていった。

「気持ちいい…っん…結奈さんっ……もっと……」

「可愛いよ…ほんとにおっきな赤ちゃんみたい……」

応えるようにカリ首を握り手首を捻る。
親指の腹で我慢汁を塗り伸ばし…また棹を扱き上げる。
陽翔は快感に目を細めながら必死に乳首を吸っては転がしたり弾くように舐め回してくる。

「ぁ…結奈さんっ……」

陽翔は唾液まみれにした乳首から口を離すと頭をもたげてきた。
私からも顔を近づけ唇を重ねていく。
触れ合うとすぐに舌を絡めていった。
陽翔の方が息が荒い。
肉棒を弄り扱かれながらのキスだから当然だ。
唾液を孕んだ舌を絡め合う音と我慢汁を溢れさせ扱く水音がリビングに響いていく。

「こ、こら……」

唾液を引くように舌を離すと陽翔が膝の上で寝返りを打った。
更に首を曲げて私の脚の付け根に顔を埋めてくる。

「なんかエロい匂いがするよ…」

「ほんと、変態っ……手で逝かせて欲しいんじゃなかったの?……」

「でもここも舐めたくなったから…」

素直に言うと叔母は膝を開いてくれた。
僕は更に身を捩っていくと…

「そのまま…上を向いてて……」

私はソファから落とさないように陽翔の頭を両手で抱き抱える。
腰を持ち上げ、左膝を立てると右足を床に下ろした。
陽翔は目を丸くして私を見上げている。
妖しく微笑むと膝の間に頭を下ろしてやる。

「いいよ…そんなにくっさいおまんこ嗅ぎたいなら嗅がせてあげる……たっぷり味わいなさい……」

陽翔の顔の上に私は座り込んでいった。

「…ぁ…ぁぁ……」
/419ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ