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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第3章 約束事
【視たい?…だったら早くテスト終わらせて……】

「…ぅっ……んん……」

【これはちょっと声出ちゃう……】 

両方の乳首が勃起すると、人差し指で上下に弾いていった。

【…あぁ……凄いよ…乳首こんなに弾かれてるのに……】

「…っん……はぁ……」

「あっ、違った……」

集中できない。
叔母は明らかに何かしてる。
その声はどうしたら出るの?
動画で視たことあるAV。
女優が切なげに漏らす吐息にそっくりだ。
膨らんだ股間が机の裏に当たって腰を引いた。 

【僕をからかってるの?…】

消しゴムを置いてまたシャーペンを走らせていく。
目の前にある時計を見る。

【やばい…少し遅れた…】

なんとか2枚目を終わらせて最後の問題用紙に取りかかる。
正解か不正解かも解らない。
 
【気づかないの?…気づかないふり?……】

私は陽翔の背中を見つめながら乳首を弄ってる。
  
最後は歴史、暗記ものなら大丈夫。
終わったら文句はないはずだ。
1分でもいい。
終わらせて振り向いてやると、ペンを走らせる。

【濡れてきてる……】

私はゆっくりとベッドから下ろしていた脚を持ち上げていく。
両方の踵を乗せると乳房を弄っていた右手を下ろした。
膝を立てるだけでマイクロミニのスカートなど何の障壁にもならない。 
左手は相変わらず尖った乳首を転がしてる。

肌蹴たジャージから晒した裸体。
腰に纏わりつくだけのスカート。
晒し出したショーツを見せつけるように割られた脚。
男を誘うポーズを取る。     

【ほらぁ…やっぱりもう濡れてる……】

今日はまた黒いショーツだ。
クロッチのすぐ上からはレースになっていて、デルタに整えられた恥毛が透け見えている。
降りた右手の中指がまっすぐクロッチの上端を捉える。

【ここもこうするとすぐに硬くなるんだよ……】

「…っん……ふっぅ……」 

【知ってる?…乳首よりずっと敏感なんだ……】

くるくるとクロッチの上で指先が円を描いていく。

【あぁ……ほら…言った通り……ぷくってしてきた……】

「…っん……陽翔っ……終わりそうっ?……」   

【なんて声で言うんだよ…】

叔母の声はただでさえ色っぽい。
それがさらに湿り気を帯び艶を伴っている。

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