この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第3章 約束事
「もう少し…ねぇ…振り向いてもいい?……」

「終わるまでっ…だめっ……っん……」 

【なんで聞くの?…勝手に振り向けばいいのにっ……】

「わかった…がんばる…」

【触ってるの?…触ってるんだよね……どこを?……】

視たい…確かめたい…視たい…確かめたい…。

【早く…早く終わらせなきゃ…】

【はぁ……気持ちいい……クリ硬くなってる……】

黒いクロッチに小さく染みが浮き出してきてる。
その染みの上で中指が踊っていく。
上下に擦るように動けば、クロッチに皺が依れていく。

【…わかる?……っん……はぁ……凄く硬くなってるの……こっちも……】

「…んぅっ……ぁ……っ……」
  
【えっと…世界貿易機関は……そうだっ…】

「はい、そこまで……ペンを置いて……」

「えっ…」 

間に合わなかった。
僕は叔母の言葉に落胆し、同時に後ろへと振り向いた。

「あ、あれ?…」                      
     
「なに?…どうしたの?……」

叔母のジャージのファスナーは胸元まで閉じられている。
露になっている脚は左脚を上に組まれていた。

【やっぱりからかわれていた?…そりゃ、そうか…まさかこんなところでオナニーなんて…】

これまでのことだってやはり全て偶然なのかと落胆してしまう。

【色っぽいからって、結奈さんが僕を誘惑するわけないか…】

陽翔は煙りに巻かれたような顔をしてる。

【触ってると思ったんでしょ?…間違ってないよ……あぁ…堪らない…ゾクゾクするよ……】

「終わったんでしょ…テスト用紙採点するから赤ペンと一緒に持っておいで……」

勃起したままの乳首がジャージの裏地に当たってチクチクする。
へっぴり腰で近づいてきた陽翔からテスト用紙を受け取るとペンのキャップを抜いた。

「そこに座って待ってて……」

私はベッドの脇に転がっていたようなクッションを掴んで目の前に置いて陽翔を座らせた。

特に勿体ぶる素振りもなく、当たり前のように組んだ脚を解き膝を立てていく。
揃えた膝の上に左手を置くようにして答案の記されたテスト用紙に目を通していく。

揃えられた両膝、脛から下を開き気味にして爪先を内側に向ける格好で赤ペンを走らせていく。

【えっ、えっ…結奈さんっ…丸見えなんだけど…】

/419ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ