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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第17章 隠し事
私は陽翔の後ろから覗き込む。
私の手の中に綺麗で濡れて、硬く大きくさせた肉棒がひくひくと震えている。

「じゃあ次ね……」

「う、うん…次はここ…」

英文読解の問題。
意味は辞書を引けば解るだろう。
でもこれは受験英語だ、文法を正しく用いなければ正解にはならない。
私は耳許で囁きながら左手で棹を扱き、右手で亀頭をまぁるく撫でていく。

「ぁぁ…そうか…勘違いだった…」

「そうだよ…答え書いて……」

右手の人差し指と中指の先が交互に裏スジを擽るように引っ掻くと、陽翔は震える手で答えを書いていく。

「正解…ほんとにこんなに付箋貼って……Mかよ…ずっと逝くの我慢するつもりなのか?……」

「いやだ…もう出したいっ……結奈さんとしたいっ……」

「それはだめだよ…簡単に挿れさせて貰えると思っちゃ……あれは特別なご褒美なんだから……」

「う、うん…解ってるけど……」

私は嘘つきだ。
生理になってなかったら、今日絶対にさせてやってた。

「久しぶりだもん、溜まってるんだ?……」

【でも僕は結奈さん以外のひととしたんだ…】

「そりゃ…だって…」

僕は素直に甘えられなかった。
叔母は優しく誘うように僕を見つめてくる。

「いいよ…頑張って勉強してたのはわかるから……出させてあげるから……」

叔母は肉棒から手を離すと僕の腰に手を添えた。
降りろということが解って立ち上がる。

「そっちに座って……」

素直に僕の椅子に座ると、叔母はリクライニングチェアから降りた。

私は床に膝をついて中途半端にずれたハーパンとボクサーパンツを一緒に膝まで下ろしてやる。

「いいの?…まだそんなに勉強してないけど…」

「今日は真面目なんだ?…いつもなら、してしてって感じ丸出しなのに……」

【結奈さんだって…久しぶりだから?…普段ならもっと焦らすくせに……】

「そんなことないよっ……ぅ、ぅんっ……」

左手で根元を掴んだ叔母はぺろりと亀頭を舐め上げた。
叔母の妖艶な笑みと濡れた舌がセットで最高のフェラチオを完成させていく。

「っ…気持ちっ…ぃいっ…」

「はぁっ…じゅるっ……ぅん…わかってるよ……」

髪を耳にかけて淫らな顔をちゃんと見せてくれる。
舐め回される亀頭がぽってりとした唇に隠されていく。
包まれる温かな感触に蠢く舌が刺激してくる。

「ぁぁ…っ…」
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