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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第17章 隠し事
僕は一足先に部活を抜けて先輩宅の長い塀の角に立っていた。
「陽翔くん…お待たせ……」
先輩の息は少し上がっていた。
急いでくれたことが解ってうれしい。
「大丈夫でしたか?…」
「副部長にお願いして…あ、陽翔くん…もう学校じゃないんだし…二人きりだよ……」
【部長…切り替え早くないですか?…】
「でも、まだ家政婦さんに出くわすかも…」
「そんなの気にしなくていいよ…早く行こ……」
先輩は僕の腕に腕を絡めて塀に沿って歩きだした。
それでも玄関前で少し距離を置く。
中に入るとほんとに家政婦が出迎えてくれた。
「お帰りなさいませ…お嬢様…」ってほんとに言うんだと苦笑してしまった。
そして先輩は毅然とした態度で僕を学校の後輩だと紹介して、勉強を教えるからお茶も要らないと部屋に近寄ることを禁じていた。
先輩の部屋は期待を裏切らない、THEお嬢様の部屋だった。
アジアンテイストの叔母の部屋とは全然違う。
白を基調とした清潔感溢れる感じ、勉強机にクローゼットの扉も白、カーテンは淡いピンクだが白い花模様の刺繍が施されていて…ベッドも当然白なのだがダブルサイズだった。
「どうしたの?…ぽかんとして……」
「いや…ベッドに屋根はついてないのかと思って……」
「もう…ここは日本だよ…天井だって低いのに、あんなのわざわざ作らないよ……」
日本だろうとこの部屋は家のリビングダイニングくらいはあると思った。
「お茶は断ったけど…何か飲む?……」
そう呟いた先輩は僕の胸に手を置き寄り添ってくる。
僕はトートバッグを落として華奢な腰に手を添え唇を重ねていった。
自然と舌を絡めていく。
先輩の指先が僕は乳首を探り当てるように蠢く。
僕は腰に添えた手を下げ、スカート越しのお尻を揉んでいった。
ゆっくりと舌先を離していく。
「ねぇ…私をモチーフに林檎ってどういうこと?……」
「栞…ほんとは気づいてるよね?…だからここに誘ったんでしょ?…」
抱き合ったまま僕達はベッドに倒れ込んでいった。
「糖蜜がなんて言われたら…なんとなく……でも林檎ってやっぱりよくわかんないよ……」
僕達は何度も唇を重ねていく。
「そのまんまだよ…もう栞のおまんこは蜜を溢れさせてるだろ…」
スカートの中に右手を入れていた。
太腿を撫で回し、内腿に滑り込ませると先輩は左足膝を立てていく。
「陽翔くん…お待たせ……」
先輩の息は少し上がっていた。
急いでくれたことが解ってうれしい。
「大丈夫でしたか?…」
「副部長にお願いして…あ、陽翔くん…もう学校じゃないんだし…二人きりだよ……」
【部長…切り替え早くないですか?…】
「でも、まだ家政婦さんに出くわすかも…」
「そんなの気にしなくていいよ…早く行こ……」
先輩は僕の腕に腕を絡めて塀に沿って歩きだした。
それでも玄関前で少し距離を置く。
中に入るとほんとに家政婦が出迎えてくれた。
「お帰りなさいませ…お嬢様…」ってほんとに言うんだと苦笑してしまった。
そして先輩は毅然とした態度で僕を学校の後輩だと紹介して、勉強を教えるからお茶も要らないと部屋に近寄ることを禁じていた。
先輩の部屋は期待を裏切らない、THEお嬢様の部屋だった。
アジアンテイストの叔母の部屋とは全然違う。
白を基調とした清潔感溢れる感じ、勉強机にクローゼットの扉も白、カーテンは淡いピンクだが白い花模様の刺繍が施されていて…ベッドも当然白なのだがダブルサイズだった。
「どうしたの?…ぽかんとして……」
「いや…ベッドに屋根はついてないのかと思って……」
「もう…ここは日本だよ…天井だって低いのに、あんなのわざわざ作らないよ……」
日本だろうとこの部屋は家のリビングダイニングくらいはあると思った。
「お茶は断ったけど…何か飲む?……」
そう呟いた先輩は僕の胸に手を置き寄り添ってくる。
僕はトートバッグを落として華奢な腰に手を添え唇を重ねていった。
自然と舌を絡めていく。
先輩の指先が僕は乳首を探り当てるように蠢く。
僕は腰に添えた手を下げ、スカート越しのお尻を揉んでいった。
ゆっくりと舌先を離していく。
「ねぇ…私をモチーフに林檎ってどういうこと?……」
「栞…ほんとは気づいてるよね?…だからここに誘ったんでしょ?…」
抱き合ったまま僕達はベッドに倒れ込んでいった。
「糖蜜がなんて言われたら…なんとなく……でも林檎ってやっぱりよくわかんないよ……」
僕達は何度も唇を重ねていく。
「そのまんまだよ…もう栞のおまんこは蜜を溢れさせてるだろ…」
スカートの中に右手を入れていた。
太腿を撫で回し、内腿に滑り込ませると先輩は左足膝を立てていく。