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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第17章 隠し事
僕は先輩の淫裂をクロッチの上から中指で捏ねていく。
すぐに離してスカートの中で人差し指と親指を擦り合わせた。

「やっぱりもう湿ってる…ほんとに僕の絵が観たくて協力してるだけ?…」

解りきったことを敢えて口にしてみる。

「当たり前でしょう…でもその為に何でもするって約束したから……」

「はいはい…そうだったね…じゃ、僕の描きたい素材になってもらわなきゃね…」

叔母とはまず受け身からのスタートだ。
先輩は僕の前では従順を貫く。
言うがままの先輩にぞくぞくしてしまう。
クロッチ越しに弄られながら先輩はもじもじと腰を震わせていく。

「……っん…脱いだ方がいい?……」

先輩の目がもう潤んでる。
早く命令してと言いたげに訴えているように思えた。

「制服、皺になっていいなら着ててよ…」

「大丈夫…だよ…クリーニングに出すだけだから……」

僕はスカートから手を抜くと上体を起こした。

「でも僕は皺になったり栞に汚されると困るからね…脱がせてよ…」

先輩もベッドに手をつくように起き上がる。

「そうだよね…これ着て帰るんだもんね……」

スラックスのベルトを外してくる。
ボタンを外してファスナーを下ろすと、ボクサーパンツからの盛り上がりに視線を注いでいた。

「陽翔くん…もうこんなになってる……」

呟くように言いながら先輩はスラックスを脱がせていく。
僕は自分でYシャツを脱いでいく。
先輩はスラックスと手渡したYシャツをきれいに畳んでベッドの端に置いた。

「これも脱がすね……」

下着越しにも僕の肉棒が反り返っているのは一目瞭然だった。
ウエストを持ち上げるように反り返りを避けて下着を脱がせてくる。
片膝ずつ持ち上げて協力してやると先輩は僕の下着を足から抜いていく。

「そんなに視てしゃぶりたいの?…」

「うん…していい?……」

「だめだよ…僕は絵を描きに来たんだ……ねぇ、栞…ここに画用紙はある?…」

「え?…そうだよね…もちろんあるよ……」

先輩は残念そうにして、ベッドから降りると壁のクローゼットの扉を開けた。
そこはウォークインクローゼットで中はそこその広さがあると覗き見えた。

【部屋じゃん…】

僕はそう思いながら靴下を脱いで完全に裸になっていく。

「水彩画だよね…画板もいるでしょ……」

先輩は必要な画材を一通り揃えて机に置いてくれた。
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