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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第17章 隠し事
「ありがとう…」

そう言った僕に先輩は口に手を添えて笑った。

「モデルが服を着てて…描き手が裸なんて可笑しい……」

「そうだけど…素材を完成させなきゃ描けないから……あ、僕の財布の中にゴムがあるから持ってきて…」

先輩はトートバッグから財布を探して、中にあるスキンを持ってベッドに上がってくる。
セックスする事になんの躊躇いもない。
僕は胡座をかいていて、先輩は四つん這いで僕の股間に顔を埋めてきた。
反り返る肉棒の先っぽに迷わず舌を這わしてくる。
ペロペロと舐め、舌を回すようにして…啄むように吸ってきた。

僕はそんな先輩の頭を撫でながら胡座を解いて寝そべっていく。
先輩は構わず咥えて、ゆっくりと呑み込んでいった。

喉の手前で戻るように頭を振っていく。
やはり自ら喉奥まではしてくれないらしい。

「栞…反対向いて跨いできて…」

「…っん…はぁ…はぃ……」

制服姿のまま素直にお尻を向けて跨いでくる。
待ち構えるように僕はスカートを捲り上げると、今日も上質な白いショーツだった。
先輩はすぐに肉棒を掴んで咥えてくる。
僕はまず親指をクロッチの脇にあてがい、開くように観察していく。
僕の股間では、じゅるっ、じゅるっと音がしている。
僕はただ凝視してるだけなのに、クロッチの染みはみるみる拡がっていった。

「陽翔くんっ…今日はすぐに逝かないんだね……気持ちよくない?……ぁむっ…んっ、んっ……」

「そんなことないよ…でも…もっと深くまで咥えられた方が気持ちいいかな…」

「……わひゃった……んっ、ぐぅ…んぐっ……」

私は彼の言葉に従い喉を開いていく。
簡単に慣れることじゃない。
それでも彼に気持ちよくなって欲しかった。

「ぁぁ…栞っ…ぃぃよ……この深さで口ピストンしてみて……」

「んぐっ…んぐっ…んぐっ……はぁっ……ぐふっ……っふぁっ……ごめんっ…苦しくて……」

三回頑張った。
それで噎せ返して咳き込んでいく。
彼は知ったことかとショーツを剥いてきた。

「わぁ…もうこんなに糸を引いてる…」

愉しそうに言いながら膝から抜こうとしてくる。
彼の上でお尻を上げて、内股になるようにショーツを脱がされていった。

「もうフェラはいいや…そのままベッドの上を掴んで…」

淡々とした口調で彼は指示を出す。
私の望んだ関係にぞくぞくと身体は疼いていった。
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