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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第17章 隠し事
言われるがままに彼の顔の上で反転していく。
ベッドのヘッドレストを掴んでしゃがみこむ格好だった。
「恥ずかしくないの?…」
彼は私を見上げて問いかける。
恥ずかしいに決まっている、それよりも興奮が勝っているだけ。
「恥ずかしいからやめてって言って欲しいの?……」
「まさか…従順な栞がいいに決まってる……」
そう笑うと彼は舌を真上に向けて伸ばしてきた。
【そこに降りろってことね……】
舌を伸ばしきった彼は喋れない。
私が彼の意図を汲むのだ。
左手はしっかりとヘッドレストを掴んだまま、右手でスカートをたくし上げ、ちゃんと見えるようにしてから腰を落としていく。
彼の舌先に淫裂を付着させていった。
「ぁぁ…陽翔くんの舌が……当たった……」
彼は真っ直ぐに私を見上げ見つめるだけ…舌先を動かそうともしない。
「…っ…んん…ぁぁ……これでいい?……」
舌先に淫裂を滑らせていく。
私がなぞっているのに、なぞられていく感覚が不思議だった。
それでもただ彼は伸ばした舌をピンとさせるだけ。
【もっとってことだよね?…もっと淫らにならなきゃ……】
そう思っただけで溢れていく。
彼の舌に伝う愛液…腰を揺らすほどに彼の吐息が擽ってくる。
最も深く沈めて腰を振っていった。
「ぁぁっ…挿ってくるよっ……」
彼の鼻がクリトリスに当たり出す。
「…気持ちっ…よくなるっ…ぁっ…んっ……」
彼の唇との間の隙間を塞いでしまう。
私は彼の口の上に座り込んでいた。
伸ばされたままの舌が挿ってる。
そのまま私は腰を回すように動かしていった。
「ぁっ…挿った…挿っちゃった…苦しくないっ?……大丈夫っ?…ぁあ…ぃぃっ…これっ、止まんないっ……」
先輩は譫言のように喘ぎながら腰を振っていった。
完全に僕の顔に体重を乗せて、舌の挿入を愉しむように前後左右の動きに上下が加わっていく。
【厭らしいなぁ…栞…もうただのセックスジャンキーみたいだ…】
僕の上で弾む先輩のブラウスをスカートから引き抜いていく。
その下に手を入れ、ブラ越しの乳房を揉むと…先輩は腰を揺らしながら自らボタンを外していった。
「いいの?…ほんとにこんなに私ばっかりっ……」
そう言いながらも腰を止める気配もない。
僕は蠢く腰に合わせて舌をのたうち回していく。
「…ぃぃよっ…ぁぁ…おまんこっ…堪んないっ……」
ベッドのヘッドレストを掴んでしゃがみこむ格好だった。
「恥ずかしくないの?…」
彼は私を見上げて問いかける。
恥ずかしいに決まっている、それよりも興奮が勝っているだけ。
「恥ずかしいからやめてって言って欲しいの?……」
「まさか…従順な栞がいいに決まってる……」
そう笑うと彼は舌を真上に向けて伸ばしてきた。
【そこに降りろってことね……】
舌を伸ばしきった彼は喋れない。
私が彼の意図を汲むのだ。
左手はしっかりとヘッドレストを掴んだまま、右手でスカートをたくし上げ、ちゃんと見えるようにしてから腰を落としていく。
彼の舌先に淫裂を付着させていった。
「ぁぁ…陽翔くんの舌が……当たった……」
彼は真っ直ぐに私を見上げ見つめるだけ…舌先を動かそうともしない。
「…っ…んん…ぁぁ……これでいい?……」
舌先に淫裂を滑らせていく。
私がなぞっているのに、なぞられていく感覚が不思議だった。
それでもただ彼は伸ばした舌をピンとさせるだけ。
【もっとってことだよね?…もっと淫らにならなきゃ……】
そう思っただけで溢れていく。
彼の舌に伝う愛液…腰を揺らすほどに彼の吐息が擽ってくる。
最も深く沈めて腰を振っていった。
「ぁぁっ…挿ってくるよっ……」
彼の鼻がクリトリスに当たり出す。
「…気持ちっ…よくなるっ…ぁっ…んっ……」
彼の唇との間の隙間を塞いでしまう。
私は彼の口の上に座り込んでいた。
伸ばされたままの舌が挿ってる。
そのまま私は腰を回すように動かしていった。
「ぁっ…挿った…挿っちゃった…苦しくないっ?……大丈夫っ?…ぁあ…ぃぃっ…これっ、止まんないっ……」
先輩は譫言のように喘ぎながら腰を振っていった。
完全に僕の顔に体重を乗せて、舌の挿入を愉しむように前後左右の動きに上下が加わっていく。
【厭らしいなぁ…栞…もうただのセックスジャンキーみたいだ…】
僕の上で弾む先輩のブラウスをスカートから引き抜いていく。
その下に手を入れ、ブラ越しの乳房を揉むと…先輩は腰を揺らしながら自らボタンを外していった。
「いいの?…ほんとにこんなに私ばっかりっ……」
そう言いながらも腰を止める気配もない。
僕は蠢く腰に合わせて舌をのたうち回していく。
「…ぃぃよっ…ぁぁ…おまんこっ…堪んないっ……」