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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第4章 儀式
「我慢したよ…結奈さんと楽しく勉強したいから…」
【楽しくね……】
私はフッと笑みを浮かべてクリアファイルを取り出した。
「この前は雨で半分しかできなかったら、残りの教科の小テストからするよ……」
陽翔の前にテスト用紙を置いた。
「うん、わかった……」
僕は返事をしてシャーペンを手に取る。
ぴったりと膝をつけた叔母が離れる気配がない。
思わず声に出した。
「あの…結奈さん?…」
「なに?…準備はいい?……」
「いいけど、結奈さんはベッドにいるんじゃ……」
クスッ…と笑う。
「なに…また後ろでオナニーして欲しいの?……」
して欲しい……とは流石に言えない。
僕は困ったように固まってしまう。
「今日は違う方法で集中力を養うから……」
そう囁くと、テスト用紙の左隅に自らの左手を添えた。
「私がズレないように押さえておくから……陽翔の左手はここだよ……」
左手を掴むとショーパンから剥き出しの太腿に置いてやる。
「だから…答えは書けるよね……」
「えっ…そんな……」
僕は嫌とかじゃなくただ驚いて手を引こうとするけど叔母に手首を掴まれ阻まれた。
「嫌なの?……私の脚に触っていいって言ってるんだ……もしかしてスカートじゃないから不服?……この前視たところを触りたかったのか?……」
【いいよ…そのどこか怯えたような顔……堪んない……】
「……そんなんじゃ……」
「じゃあ、いいじゃない……ちゃんと集中できるなら撫でたって、揉んだっていいんだから……わかったら始めるよ……」
【撫でても…揉んでも……結奈さんの脚をっ……】
聞こえるほどの大きさで喉を鳴らした。
「わかった…がんばるから…」
「じゃあ、用意…始めっ……」
私は陽翔の手首を離して彼の左の太腿に手を置いた。
科目は科学と数学。
2枚目が数学の問題用紙だったが数学から手をつけていった。
興奮はもうとっくにしている。
それでも時間が経つにつれ思考力が低下しそうで暗記物の多そうな科学を後回しにした。
握った左手は叔母の太腿の真ん中に置いていた。
触れてる部分で叔母の温もりと太腿の曲線を感じ取っていた。
掌に汗が滲んでくるのが解る。
【大丈夫…昨日予習したところだ…】
答えを書いていくと、叔母の身体は更に寄り添いくっついてくる。
【楽しくね……】
私はフッと笑みを浮かべてクリアファイルを取り出した。
「この前は雨で半分しかできなかったら、残りの教科の小テストからするよ……」
陽翔の前にテスト用紙を置いた。
「うん、わかった……」
僕は返事をしてシャーペンを手に取る。
ぴったりと膝をつけた叔母が離れる気配がない。
思わず声に出した。
「あの…結奈さん?…」
「なに?…準備はいい?……」
「いいけど、結奈さんはベッドにいるんじゃ……」
クスッ…と笑う。
「なに…また後ろでオナニーして欲しいの?……」
して欲しい……とは流石に言えない。
僕は困ったように固まってしまう。
「今日は違う方法で集中力を養うから……」
そう囁くと、テスト用紙の左隅に自らの左手を添えた。
「私がズレないように押さえておくから……陽翔の左手はここだよ……」
左手を掴むとショーパンから剥き出しの太腿に置いてやる。
「だから…答えは書けるよね……」
「えっ…そんな……」
僕は嫌とかじゃなくただ驚いて手を引こうとするけど叔母に手首を掴まれ阻まれた。
「嫌なの?……私の脚に触っていいって言ってるんだ……もしかしてスカートじゃないから不服?……この前視たところを触りたかったのか?……」
【いいよ…そのどこか怯えたような顔……堪んない……】
「……そんなんじゃ……」
「じゃあ、いいじゃない……ちゃんと集中できるなら撫でたって、揉んだっていいんだから……わかったら始めるよ……」
【撫でても…揉んでも……結奈さんの脚をっ……】
聞こえるほどの大きさで喉を鳴らした。
「わかった…がんばるから…」
「じゃあ、用意…始めっ……」
私は陽翔の手首を離して彼の左の太腿に手を置いた。
科目は科学と数学。
2枚目が数学の問題用紙だったが数学から手をつけていった。
興奮はもうとっくにしている。
それでも時間が経つにつれ思考力が低下しそうで暗記物の多そうな科学を後回しにした。
握った左手は叔母の太腿の真ん中に置いていた。
触れてる部分で叔母の温もりと太腿の曲線を感じ取っていた。
掌に汗が滲んでくるのが解る。
【大丈夫…昨日予習したところだ…】
答えを書いていくと、叔母の身体は更に寄り添いくっついてくる。